2018年もっとも美しい月がもうすぐ! 「祝日だし見やすそう」 By - grape編集部 公開:2018-09-11 更新:2018-09-11 月 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 1年でもっとも美しい月といわれる『中秋の名月』。団子などを供えるお月見は、古くから日本人に親しまれてきました。 現代でも多くの人が中秋の名月を見上げては、その美しさに心を癒されています。 2018年の中秋の名月は? 中秋の名月とは、月の満ち欠けで暦を決める『太陰太陽暦』を使っていた時代の、8月15日の月のことを指します。 この時代の秋は、7月から9月とされていたため、8月15日はちょうど秋の真ん中。そのため、中秋と呼ばれるようになりました。 現在の『太陽暦』に合わせると、約1か月のズレが出るので、9月~10月の月が中秋の名月となります。 ※写真はイメージ 2018年の中秋の名月は、9月24日。翌25日が満月のため、2018年の中秋の名月は少し欠けた月になります。 それでも満月前後はとても明るいので、見ごたえのある月を楽しむことができそうです! ネット上ではすでに、お月見を楽しみにしている声が上がっています。 ・中秋の名月は綺麗に見られるかな。晴れてくれたら絶対に見るのに。 ・2018年のお月見は祝日だし、ちょっと遠くまで見に行こうかな。 ・中秋の名月を見ると、「もうすぐ秋だなぁ」って感じます。 ちなみに、『中秋の名月』は後に巡ってくる『十三夜』とセットで見ると縁起がよくなるといわれています。 2018年の『十三夜』は10月21日です。 『中秋の名月』を見たら、『十三夜』もぜひ見ておきたいですね! 出典grape/国立天文台 Share Tweet LINE
1年でもっとも美しい月といわれる『中秋の名月』。団子などを供えるお月見は、古くから日本人に親しまれてきました。
現代でも多くの人が中秋の名月を見上げては、その美しさに心を癒されています。
2018年の中秋の名月は?
中秋の名月とは、月の満ち欠けで暦を決める『太陰太陽暦』を使っていた時代の、8月15日の月のことを指します。
この時代の秋は、7月から9月とされていたため、8月15日はちょうど秋の真ん中。そのため、中秋と呼ばれるようになりました。
現在の『太陽暦』に合わせると、約1か月のズレが出るので、9月~10月の月が中秋の名月となります。
※写真はイメージ
2018年の中秋の名月は、9月24日。翌25日が満月のため、2018年の中秋の名月は少し欠けた月になります。
それでも満月前後はとても明るいので、見ごたえのある月を楽しむことができそうです!
ネット上ではすでに、お月見を楽しみにしている声が上がっています。
・中秋の名月は綺麗に見られるかな。晴れてくれたら絶対に見るのに。
・2018年のお月見は祝日だし、ちょっと遠くまで見に行こうかな。
・中秋の名月を見ると、「もうすぐ秋だなぁ」って感じます。
ちなみに、『中秋の名月』は後に巡ってくる『十三夜』とセットで見ると縁起がよくなるといわれています。
2018年の『十三夜』は10月21日です。
『中秋の名月』を見たら、『十三夜』もぜひ見ておきたいですね!