大人の好きは「大切にしたい」じゃあ、子供は? 違いを聞いてハッとなる By - grape編集部 公開:2018-09-28 更新:2018-09-28 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 自分に対して「好き」といってくれた友人や恋人。「自分は相手にとって特別な存在なんだ」と思えて嬉しかったのに、相手から大切にされている気がしない…。 そんな経験はありませんか。 気持ちは目に見えないものですし、好意を具体的な行動で表すのが苦手な人もいることでしょう。 しかし、中には相手が「好き」の意味を履き違えてしまっている場合もあるようです。 大人の「好き」と子どもの「好き」 大人と子どもの「好き」の違いを説いた、らめーん(@shouwayoroyoro)さんの投稿。その内容が、「目からウロコ」「とても納得した」と反響を呼んでいます。 大人の「好き」は多くの場合「この人を大切にしてあげたい」だが、子どもの「好き」は「この人に自分の機嫌をとってほしい」である。しかし、大人になっても子どもの心ままに「好き」を使う人がいるので、横から見ると「どうして好きと言いながら、こんな酷いことをするのだろう」という事例が出る。 — らめーん (@shouwayoroyoro) 2017年11月16日 相手を大切にしたくなるのが、大人の「好き」。 自分の機嫌をとってほしいと相手に望むのは、子どもの「好き」。 投稿者さんは、「好き」という言葉の意味を、大人になっても理解できていない人がいるため、「好きだといいながら、なぜこんな酷いことをするのだろうと」と感じる場面があるのだと続けます。 「好き」という感情が相手ではなく、自分に向けられているからこそ、相手を傷つけるような行いも平気でできてしまうのでしょう。 ツイートに寄せられたコメントにも、「DVが思い浮かんだ」「不倫が、まさにこれ」といったものが多く見られました。 ・子どもの「好き」は、物扱いですよね。 ・DVや不倫が思い浮かびました。どちらも自分の欲求を優先し、相手のこと考えていないからこそできる行為です。 ・めっちゃ納得した!浮気相手に対する「好き」って、それは本物の愛じゃないよね。 「好き」を理由にして、相手に自分の欲求を押し付けるのは愛情でも何でもありません。それは、ただの自己満足です。 いわれると、心が満たされ温かな気持ちになれる「好き」という言葉。だからこそ、ちゃんと思いを込めて、相手に「好き」だと伝えたいです。 出典grape/@shouwayoroyoro Share Tweet LINE
自分に対して「好き」といってくれた友人や恋人。「自分は相手にとって特別な存在なんだ」と思えて嬉しかったのに、相手から大切にされている気がしない…。
そんな経験はありませんか。
気持ちは目に見えないものですし、好意を具体的な行動で表すのが苦手な人もいることでしょう。
しかし、中には相手が「好き」の意味を履き違えてしまっている場合もあるようです。
大人の「好き」と子どもの「好き」
大人と子どもの「好き」の違いを説いた、らめーん(@shouwayoroyoro)さんの投稿。その内容が、「目からウロコ」「とても納得した」と反響を呼んでいます。
相手を大切にしたくなるのが、大人の「好き」。
自分の機嫌をとってほしいと相手に望むのは、子どもの「好き」。
投稿者さんは、「好き」という言葉の意味を、大人になっても理解できていない人がいるため、「好きだといいながら、なぜこんな酷いことをするのだろうと」と感じる場面があるのだと続けます。
「好き」という感情が相手ではなく、自分に向けられているからこそ、相手を傷つけるような行いも平気でできてしまうのでしょう。
ツイートに寄せられたコメントにも、「DVが思い浮かんだ」「不倫が、まさにこれ」といったものが多く見られました。
・子どもの「好き」は、物扱いですよね。
・DVや不倫が思い浮かびました。どちらも自分の欲求を優先し、相手のこと考えていないからこそできる行為です。
・めっちゃ納得した!浮気相手に対する「好き」って、それは本物の愛じゃないよね。
「好き」を理由にして、相手に自分の欲求を押し付けるのは愛情でも何でもありません。それは、ただの自己満足です。
いわれると、心が満たされ温かな気持ちになれる「好き」という言葉。だからこそ、ちゃんと思いを込めて、相手に「好き」だと伝えたいです。