『陰口をいう人』よりも信じてはいけない人の特徴 「確かに信用できない」 By - grape編集部 公開:2018-10-18 更新:2018-10-18 人間関係小池一夫考え方 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 人の悪口を本人のいないところで辛らつに話す、陰口。 ちょっとしたガス抜き程度なら許されるかもしれませんが、しょっちゅう陰口をいう人を信用したいとは思わないものです。 ※写真はイメージ しかし、陰口をいう人よりも「信じてはいけない人がいる」と、漫画の原作や小説、脚本などで活躍している小池一夫(@koikekazuo)さんは指摘します。 それは、どんな人かといういうと…。 本人のいないところで、人を褒める人は信じる。本人のいないところで、人の悪口を言う人は信じない。本人のいないところで、人の言った悪口を信じる人はもっと信じない。 — 小池一夫 (@koikekazuo) 2017年10月13日 本人のいないところで、人のいった悪口を信じる人はもっと信じない。 悪口をいわれている人をしっかりと知らないのに、悪いうわさだけを信じてしまう人は、陰口をいう人と同罪なのかもしれません。 小池さんの指摘を受け、共感するコメントが寄せられていました。 面と向かっていえない主張に信ぴょう性なんてない。信じてしまうのはおかしいです。 確かにそういう人いますよね。知らない間に悪口をいわれた人を嫌っている感じ。 本人のいないところで、人の悪口を信じる人は、もう少し考えたほうがいいのでは?と思います。 中には「本人のいないところで人をほめる」話として、母親の行動をほめている温かいコメントも。 人づてに「誰々があなたのことをほめていたよ」といわれると嬉しいですよね。 母は、私のことをたくさん叱りましたが、職場や友人の前では、私のことをよく自慢していたようです。 面と向かっては厳しくとも、実はしっかりと認めてくれる人がいる。それだけでも人は安心できるものです。 どうせなら悪口をいう人よりも、ほめてあげられる人になりたいものですね。 出典grape/@koikekazuo Share Tweet LINE
人の悪口を本人のいないところで辛らつに話す、陰口。
ちょっとしたガス抜き程度なら許されるかもしれませんが、しょっちゅう陰口をいう人を信用したいとは思わないものです。
※写真はイメージ
しかし、陰口をいう人よりも「信じてはいけない人がいる」と、漫画の原作や小説、脚本などで活躍している小池一夫(@koikekazuo)さんは指摘します。
それは、どんな人かといういうと…。
本人のいないところで、人のいった悪口を信じる人はもっと信じない。
悪口をいわれている人をしっかりと知らないのに、悪いうわさだけを信じてしまう人は、陰口をいう人と同罪なのかもしれません。
小池さんの指摘を受け、共感するコメントが寄せられていました。
中には「本人のいないところで人をほめる」話として、母親の行動をほめている温かいコメントも。
人づてに「誰々があなたのことをほめていたよ」といわれると嬉しいですよね。
母は、私のことをたくさん叱りましたが、職場や友人の前では、私のことをよく自慢していたようです。
面と向かっては厳しくとも、実はしっかりと認めてくれる人がいる。それだけでも人は安心できるものです。
どうせなら悪口をいう人よりも、ほめてあげられる人になりたいものですね。