ガンになった保護犬 「苦しいばかりだ」と獣医師から言われていたが By - grape編集部 公開:2018-11-14 更新:2018-11-14 保護犬犬 Share Tweet LINE おおがきなこ(kinakonoe)さんが、一緒に暮らしていた保護犬・オカメちゃんの最期に思ったことを漫画に描きました。 オカメちゃんの幸運 オカメちゃんは保護される前、劣悪な環境の繁殖所にいました。 子犬を産む『繁殖犬』にされそうだったのですが、オカメちゃんはある幸運によってその役目を免れます。 子犬をたくさん産むように強制されていたら、オカメちゃんの体はよりダメージを受けていたことでしょう。 繁殖所という環境の中では、オカメちゃんの『不妊体質』は幸運だったのかもしれません。 おおがさんに引き取られて、ようやく平穏な暮らしを手に入れたオカメちゃん。6年間おおがさんからの愛情を受けて、幸せに暮らしました。 ですがオカメちゃんは、その後ガンに体をむしばまれてしまいます。 最期は、とても苦しむはずだった 次のページへ 1 2 出典grape/kinakonoe Share Tweet LINE
おおがきなこ(kinakonoe)さんが、一緒に暮らしていた保護犬・オカメちゃんの最期に思ったことを漫画に描きました。
オカメちゃんの幸運
オカメちゃんは保護される前、劣悪な環境の繁殖所にいました。
子犬を産む『繁殖犬』にされそうだったのですが、オカメちゃんはある幸運によってその役目を免れます。
子犬をたくさん産むように強制されていたら、オカメちゃんの体はよりダメージを受けていたことでしょう。
繁殖所という環境の中では、オカメちゃんの『不妊体質』は幸運だったのかもしれません。
おおがさんに引き取られて、ようやく平穏な暮らしを手に入れたオカメちゃん。6年間おおがさんからの愛情を受けて、幸せに暮らしました。
ですがオカメちゃんは、その後ガンに体をむしばまれてしまいます。
最期は、とても苦しむはずだった