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ミスド『ピカチュウドーナツ』が買えず 子供のひと言に母、当惑…

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

2018年11月に期間限定で販売された、ミスタードーナツ(以下ミスド)の『ポケモン ドーナツ』。

『ピカチュウ ドーナツ』は、ピカチュウの顔の形をしたふんわりと柔らかなドーナツが、バナナ風味のチョコでコーティングされたもの。見た目の可愛らしさとおいしさで、子どもから大人まで大人気となりました。

母親である勇者(@yuhsha)さんの息子さんも、『ピカチュウ ドーナツ』を食べて大満足!

「また買って」と何度もお母さんにおねだりをしたそうです。

ところが、『ピカチュウ ドーナツ』は数量限定の商品。親子で再び買いに行った時にはすでに売り切れでした。

『ピカチュウ ドーナツ』の代わりにお母さんが息子さんに買ってあげたのは、小さなサイズの『ドーナツポップ』シリーズの『イエローファッションボール』。

『ピカチュウ ドーナツ』と同じバナナ風味のドーナツです。残念ながら、『ピカチュウ ドーナツ』とはだいぶ見た目が違います。息子さんは、がっかりしてしまうかもしれません!

ところが、息子さんの反応は…。

「あ!ピカチュウとおんなじ味!おいしいね」

どうやら、満足してくれた様子。お母さんはひと安心、と思いきや…続く息子さんの言葉に、お母さんはびっくり!

「おいしいね、ピカチュウのお肉」

お肉…。

形は違っても同じバナナ風味であったため、息子さんは『イエローファッションボール』を『ピカチュウ ドーナツ』の一部分だと思ったのでしょうか。

お母さんの投稿を読んだ人からは「子どもの発想って!」「笑った」「ピカチュウのドーナツが食べたくなっちゃった」とコメントが寄せられています。

お母さんによると、息子さんはまだしゃべれるようになって1年にも満たないとのこと。

「お肉」という言葉に、ギョッとしてしまう人もいるかもしれません。ですが、この表現は幼いからこそ出てきたもの。

空想の世界の生き物を模した食べ物だと理解するのには、まだ少しかかりそうですね。

小さい子どもの純粋な発想には、驚かされ、また笑顔にさせられます。

出典
grape@yuhsha

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