企業から届いた合否通知 「幸運にも」で始まるメッセージに、採用かと思ったら? By - grape編集部 公開:2018-12-06 更新:2018-12-06 就職 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 「貴殿の今後のご活躍と発展をお祈り申し上げます」という文面から、ネット上では『お祈りメール』と呼ばれている不採用通知。 就職活動をしている人にとって、採用面接を受けた企業からお祈りメールが届くことは、悲しいものです。 Twitterに投稿された、あるお祈りメールの文面が「面白い」と話題になっています。 「幸運にも」の書き出しで始まる『お祈りメール』 エピソードを投稿したのは、アメリカ在住の@fushiroyamaさんです。 ある日、採用面接を受けた企業からの合否通知が「幸運にも」という書き出しで始まっていることに気付きます。 いつものお祈りメールならば、「残念ながら」という書き出しで始まるはず!「きっと採用だ」とテンションが上がった投稿者さんが、読み進めてみると…。 幸運にも我々は、ほかに優れた候補者を見つけたので、今回は採用を見送らせていただきます。 最近届いたお祈りメール「残念ながら」じゃなくて「幸運にも〜」から始まってたのでおっ!と思ったら「幸運にも我々は他に優れた候補者を見つけたので今回は〜」と続いてて英文学を感じた — 父☁ (@fushiroyama) 2018年11月20日 まさかの不採用! 英米文学を思わせる文章に、投稿者さんは「ショックよりも先に感心してしまった」といいます。 日本と海外の文化の違いを感じさせるお祈りメールに、クスッとしますね。 出典grape/@fushiroyama Share Tweet LINE
「貴殿の今後のご活躍と発展をお祈り申し上げます」という文面から、ネット上では『お祈りメール』と呼ばれている不採用通知。
就職活動をしている人にとって、採用面接を受けた企業からお祈りメールが届くことは、悲しいものです。
Twitterに投稿された、あるお祈りメールの文面が「面白い」と話題になっています。
「幸運にも」の書き出しで始まる『お祈りメール』
エピソードを投稿したのは、アメリカ在住の@fushiroyamaさんです。
ある日、採用面接を受けた企業からの合否通知が「幸運にも」という書き出しで始まっていることに気付きます。
いつものお祈りメールならば、「残念ながら」という書き出しで始まるはず!「きっと採用だ」とテンションが上がった投稿者さんが、読み進めてみると…。
幸運にも我々は、ほかに優れた候補者を見つけたので、今回は採用を見送らせていただきます。
まさかの不採用!
英米文学を思わせる文章に、投稿者さんは「ショックよりも先に感心してしまった」といいます。
日本と海外の文化の違いを感じさせるお祈りメールに、クスッとしますね。