『手作りチョコ論争』に打ち勝つ! 出来上がったチョコのクオリティがやばい By - grape編集部 公開:2019-02-15 更新:2019-02-15 チョコレートバレンタインハンドメイド(手作り) Share Tweet LINE バレンタインは、友人や家族、意中の相手などにチョコレートを贈る日です。 市販のものを購入する人がいれば、手作りのチョコレートを渡す人もいるでしょう。 チョコレートを溶かして気に入った型に入れたり、生チョコやブラウニーなどを作ったりするのは楽しいもの。ですが、『手作り派』にはこんな声も寄せられています。 チョコを溶かして別の形にしただけで「手作りだ」なんてウケる。 楽しい気分にわざわざ水を差す人たち。こんな声に、『手作り派』は少なからず傷付いているかもしれません。 「余計なお世話だ」といいたい人がいる一方、「もっと本格的に作ってやる!」と燃える人がいました。 豆の焙煎からスタート、これぞ手作りチョコ! うしゅさん(@moiaia)さんは、「これぞまさに手作りチョコだ!」といわれる写真をTwitterに投稿。人々から称賛の声が上がっています。 まず始めに「手作りバレンタイン、始めます」とコメントした、うしゅさん。 熱したフライパンの中には、タブレット状のチョコレートが入っているのかと思いきや…。 これは…カカオ豆? 洗ったカカオ豆をフライパンで煎っていました! うしゅさんは、『手作り派』の中でも豆からチョコレートを作るタイプのようです。 人々を驚かせたうしゅさんは、続く工程も公開。豆を冷まして皮をむき、すり鉢の中で砕いていきました。 まるで板チョコを包丁で割ったかのような形をしていますが、まだカカオ豆のまま。 ここからすり潰し、すりばちのまま湯煎をしながら砂糖を加えていくそうです。 ゴリゴリとカカオ豆をすり潰していく、うしゅさん。 大変な工程であることを伝えるため、写真の投稿と共に「力こそパワー」とコメントしています。 サラサラな状態になったカカオ豆を湯煎へ。すると、少しチョコレート感が出てきました! 砂糖を加え、さらにすり潰していくと驚きの変化が。 今度は、チョコレートらしい艶が出てきました。 できた液体を型に移して、冷やせば…。 3時間くらい経ったので、冷蔵庫からチョコレートを取り出し、手作りチョコレートの完成です🙌✨Special thanks to 夫 🤗💝 pic.twitter.com/yNb6ys6D36 — うしゅさん (@moiaia) 2019年2月11日 ツヤツヤなチョコレートの完成です! これほどのクオリティで豆からチョコを作れるとは、誰が思ったでしょう。 写真を見た人たちは、感動して多くのコメントを寄せています。 ・純粋に楽しいと思う。 ・思ったのと違うレベルの「手作りチョコレート」だった。 ・やっぱり豆からチョコを作ったほうが、本命チョコ感が出るかな? ・小さいころから、カカオ豆からチョコを作りたいと思っていた。工程が見られて感激。 ・来年はカカオ豆の栽培から始めよう。 うしゅさんによれば、『Dari K(ダリケー)』というチョコレート会社が販売している、カカオ豆のキットを購入して作ったとのこと。 今回使用したのは、京都のチョコレート屋さんのDari Kから販売されてるカカオ豆キットです😊💕手づくりチョコ自体も楽しいですが、付属のカカオ豆に関する冊子が非常にカカオ愛に溢れていて最高なので、みんなカカオ豆からチョコレートを作ろう!!https://t.co/wSEIpTL3w0 pic.twitter.com/7Zdf7viMCz — うしゅさん (@moiaia) 2019年2月11日 『手作りチョコ論争』を抜きにしても、カカオ豆からチョコを手作りするのはとても魅力的ですね! チョコへの理解も深まること間違いなしです。 出典grape/@moiaia Share Tweet LINE
バレンタインは、友人や家族、意中の相手などにチョコレートを贈る日です。
市販のものを購入する人がいれば、手作りのチョコレートを渡す人もいるでしょう。
チョコレートを溶かして気に入った型に入れたり、生チョコやブラウニーなどを作ったりするのは楽しいもの。ですが、『手作り派』にはこんな声も寄せられています。
チョコを溶かして別の形にしただけで「手作りだ」なんてウケる。
楽しい気分にわざわざ水を差す人たち。こんな声に、『手作り派』は少なからず傷付いているかもしれません。
「余計なお世話だ」といいたい人がいる一方、「もっと本格的に作ってやる!」と燃える人がいました。
豆の焙煎からスタート、これぞ手作りチョコ!
うしゅさん(@moiaia)さんは、「これぞまさに手作りチョコだ!」といわれる写真をTwitterに投稿。人々から称賛の声が上がっています。
まず始めに「手作りバレンタイン、始めます」とコメントした、うしゅさん。
熱したフライパンの中には、タブレット状のチョコレートが入っているのかと思いきや…。
これは…カカオ豆?
洗ったカカオ豆をフライパンで煎っていました!
うしゅさんは、『手作り派』の中でも豆からチョコレートを作るタイプのようです。
人々を驚かせたうしゅさんは、続く工程も公開。豆を冷まして皮をむき、すり鉢の中で砕いていきました。
まるで板チョコを包丁で割ったかのような形をしていますが、まだカカオ豆のまま。
ここからすり潰し、すりばちのまま湯煎をしながら砂糖を加えていくそうです。
ゴリゴリとカカオ豆をすり潰していく、うしゅさん。
大変な工程であることを伝えるため、写真の投稿と共に「力こそパワー」とコメントしています。
サラサラな状態になったカカオ豆を湯煎へ。すると、少しチョコレート感が出てきました!
砂糖を加え、さらにすり潰していくと驚きの変化が。
今度は、チョコレートらしい艶が出てきました。
できた液体を型に移して、冷やせば…。
ツヤツヤなチョコレートの完成です!
これほどのクオリティで豆からチョコを作れるとは、誰が思ったでしょう。
写真を見た人たちは、感動して多くのコメントを寄せています。
・純粋に楽しいと思う。
・思ったのと違うレベルの「手作りチョコレート」だった。
・やっぱり豆からチョコを作ったほうが、本命チョコ感が出るかな?
・小さいころから、カカオ豆からチョコを作りたいと思っていた。工程が見られて感激。
・来年はカカオ豆の栽培から始めよう。
うしゅさんによれば、『Dari K(ダリケー)』というチョコレート会社が販売している、カカオ豆のキットを購入して作ったとのこと。
『手作りチョコ論争』を抜きにしても、カカオ豆からチョコを手作りするのはとても魅力的ですね!
チョコへの理解も深まること間違いなしです。