長崎ロケに向かったももクロ 現地で見つけた『長崎あるある』に「分かる!」 提供:長崎市 By - grape編集部 公開:2019-03-13 更新:2019-03-13 あるあるももいろクローバーZ長崎 Share Tweet LINE ちゃんぽんなどのご当地料理、教会のステンドグラス、眼鏡橋…。長崎は、異国情緒あふれる街並みやグルメなど、ほかの地にはない魅力がつまった場所です。 そんな長崎市のPRを目的としたプロジェクトが『長崎〇〇LOVERS』。市民1人ひとりが長崎の『スキ!』を発信し、街を盛り上げていくというものです。 『長崎〇〇LOVERS』のキャンペーンアンバサダーに就任したのが、ガールズユニットの"ももクロ"こと『ももいろクローバーZ』。実はももクロは、7年前に長崎の歴史や風土を広める『長崎クローバー大使』として活躍しました。 なんでも、植物の"クローバー"は、かつて長崎の出島に到着した輸入品の緩衝材(かんしょうざい)として、ヨーロッパから持ち込まれたのだとか。 今回ももクロは、長崎市を盛り上げるために、番組収録に合わせて、こちらの『長崎〇〇LOVERS』のPVを現地で撮影しました。 滞在する中で、長崎の魅力をたくさん発見したというももクロの4人。彼女たちが宣言する、長崎の『スキ!』とはどんなところなのでしょうか。 ももクロが長崎を盛り上げる! 百田夏菜子(ももた かなこ):長崎『伝統』LOVERS 「何百年も前から受け継がれているものがたくさんあって、すごく魅力的だなって」 リーダーの百田さんは、長崎の『伝統』に惹かれたと話します。ポルトガルから伝わったガラス工芸品『ビードロ』や、『べっ甲』などの工芸品や、『長崎くんち』などの伝統行事…。 外国との貿易が盛んで、独自の文化を育んできたこの地ならではの伝統文化が色濃く残るのも、長崎の魅力の1つです。 玉井詩織(たまい しおり):長崎『おいしいもの』LOVERS 「元々知っていた食べ物に加えて、初めて知る『長崎の名物』にも出会えました!」 玉井さんがあげたのは、長崎の『おいしいもの』。カステラやちゃんぽんなどはいわずと知れた長崎の名物ですが、チリンチリンアイスやトルコライスなど、ほかの場所ではあまり見られない長崎特有のB級グルメもたくさんあります。 高城れに(たかぎ れに):長崎『映え映え』LOVERS 「写真を撮るだけでもすごく楽しい『インスタ映え』するスポットがたくさんあって、街全体が"映え映え"だなと思ったので!」 長崎市に丸1日滞在する中で、いつも写真を撮っていたという高城さん。街全体がランタンの光に灯される『ランタンフェスティバル』や、中華街、眼鏡橋にあるハート型のストーンなど、『インスタ映え』するスポットばかりで大興奮だったようです。 佐々木彩夏(ささき あやか):長崎『太っ腹』LOVERS 「みなさんがすごく優しくて、あたたかくて、『太っ腹』だったのが印象的でした」 長崎でたくさんの人とふれあう中で、そのあたたかさに感激したという佐々木さん。メンバーたちは地元の人たちに快く迎え入れてもらい、心地いい時間を過ごせたようです。 地元の人が宣言する、長崎の「ここがスキ!」 たくさんの魅力がつまった、長崎。でも、地元の人しか知らない『長崎の顔』が、まだまだたくさんあるのかもしれません。 元プロ野球選手・下柳剛(しもやなぎ つよし)さんは、長崎の出身。引退後、故郷が好きなあまり、長崎のローカル番組で『まちブラ』をするコーナーを担当しているとか。 美しい街並みや、あたたかい人、海の幸・山の幸…。この地で生まれ育った下柳さんにとって、長崎は大切な場所だと話します。 中でも、長崎随一の繁華街である『思案橋(しあんばし)』はおすすめのスポットだそう。ここで、気の置けない仲間たちと楽しく飲む酒が最高においしいそうです。 また、『ジャパネットたかた』の創業者である髙田明(たかた あきら)さんも長崎出身の1人。スポーツが大好きという髙田さんは、現在、Jリーグの株式会社V・ファーレン長崎代表取締役社長を務めています。 長崎唯一のプロスポーツチームである『V・ファーレン長崎』を応援してくれる人が世界中から集まれるように、長崎市に大きなスタジアムを造るという構想があるそうです。 「長崎から世界に向けて元気を発信したい」と、髙田さんは力強く語ります。 ほかにも、長崎のソウルフード『かんぼこ』や、出島から伝来されたというコーヒーなど、地元の人はそれぞれこだわりの『スキ!』を持っているようです。 今回の撮影を通して、長崎の知られざる魅力にすっかりハマってしまったももクロの4人。『長崎LOVERSアンバサダー』として、長崎をますます元気にしてくれそうですね! 長崎ファンの人はもちろん、まだ行ったことがない人も、自分だけの『長崎〇〇LOVERS』を探しに行ってみてはいかがでしょうか。 『長崎〇〇LOVERS』オフィシャルサイト Share Tweet LINE
ちゃんぽんなどのご当地料理、教会のステンドグラス、眼鏡橋…。長崎は、異国情緒あふれる街並みやグルメなど、ほかの地にはない魅力がつまった場所です。
そんな長崎市のPRを目的としたプロジェクトが『長崎〇〇LOVERS』。市民1人ひとりが長崎の『スキ!』を発信し、街を盛り上げていくというものです。
『長崎〇〇LOVERS』のキャンペーンアンバサダーに就任したのが、ガールズユニットの"ももクロ"こと『ももいろクローバーZ』。実はももクロは、7年前に長崎の歴史や風土を広める『長崎クローバー大使』として活躍しました。
なんでも、植物の"クローバー"は、かつて長崎の出島に到着した輸入品の緩衝材(かんしょうざい)として、ヨーロッパから持ち込まれたのだとか。
今回ももクロは、長崎市を盛り上げるために、番組収録に合わせて、こちらの『長崎〇〇LOVERS』のPVを現地で撮影しました。
滞在する中で、長崎の魅力をたくさん発見したというももクロの4人。彼女たちが宣言する、長崎の『スキ!』とはどんなところなのでしょうか。
ももクロが長崎を盛り上げる!
百田夏菜子(ももた かなこ):長崎『伝統』LOVERS
「何百年も前から受け継がれているものがたくさんあって、すごく魅力的だなって」
リーダーの百田さんは、長崎の『伝統』に惹かれたと話します。ポルトガルから伝わったガラス工芸品『ビードロ』や、『べっ甲』などの工芸品や、『長崎くんち』などの伝統行事…。
外国との貿易が盛んで、独自の文化を育んできたこの地ならではの伝統文化が色濃く残るのも、長崎の魅力の1つです。
玉井詩織(たまい しおり):長崎『おいしいもの』LOVERS
「元々知っていた食べ物に加えて、初めて知る『長崎の名物』にも出会えました!」
玉井さんがあげたのは、長崎の『おいしいもの』。カステラやちゃんぽんなどはいわずと知れた長崎の名物ですが、チリンチリンアイスやトルコライスなど、ほかの場所ではあまり見られない長崎特有のB級グルメもたくさんあります。
高城れに(たかぎ れに):長崎『映え映え』LOVERS
「写真を撮るだけでもすごく楽しい『インスタ映え』するスポットがたくさんあって、街全体が"映え映え"だなと思ったので!」
長崎市に丸1日滞在する中で、いつも写真を撮っていたという高城さん。街全体がランタンの光に灯される『ランタンフェスティバル』や、中華街、眼鏡橋にあるハート型のストーンなど、『インスタ映え』するスポットばかりで大興奮だったようです。
佐々木彩夏(ささき あやか):長崎『太っ腹』LOVERS
「みなさんがすごく優しくて、あたたかくて、『太っ腹』だったのが印象的でした」
長崎でたくさんの人とふれあう中で、そのあたたかさに感激したという佐々木さん。メンバーたちは地元の人たちに快く迎え入れてもらい、心地いい時間を過ごせたようです。
地元の人が宣言する、長崎の「ここがスキ!」
たくさんの魅力がつまった、長崎。でも、地元の人しか知らない『長崎の顔』が、まだまだたくさんあるのかもしれません。
元プロ野球選手・下柳剛(しもやなぎ つよし)さんは、長崎の出身。引退後、故郷が好きなあまり、長崎のローカル番組で『まちブラ』をするコーナーを担当しているとか。
美しい街並みや、あたたかい人、海の幸・山の幸…。この地で生まれ育った下柳さんにとって、長崎は大切な場所だと話します。
中でも、長崎随一の繁華街である『思案橋(しあんばし)』はおすすめのスポットだそう。ここで、気の置けない仲間たちと楽しく飲む酒が最高においしいそうです。
また、『ジャパネットたかた』の創業者である髙田明(たかた あきら)さんも長崎出身の1人。スポーツが大好きという髙田さんは、現在、Jリーグの株式会社V・ファーレン長崎代表取締役社長を務めています。
長崎唯一のプロスポーツチームである『V・ファーレン長崎』を応援してくれる人が世界中から集まれるように、長崎市に大きなスタジアムを造るという構想があるそうです。
「長崎から世界に向けて元気を発信したい」と、髙田さんは力強く語ります。
ほかにも、長崎のソウルフード『かんぼこ』や、出島から伝来されたというコーヒーなど、地元の人はそれぞれこだわりの『スキ!』を持っているようです。
今回の撮影を通して、長崎の知られざる魅力にすっかりハマってしまったももクロの4人。『長崎LOVERSアンバサダー』として、長崎をますます元気にしてくれそうですね!
長崎ファンの人はもちろん、まだ行ったことがない人も、自分だけの『長崎〇〇LOVERS』を探しに行ってみてはいかがでしょうか。
『長崎〇〇LOVERS』オフィシャルサイト