『走り屋』がバイクで猫をひいてしまった!? 不良が青ざめて確認すると… By - grape編集部 公開:2019-03-29 更新:2019-03-29 不良がネコに助けられてく話猫 Share Tweet LINE 漫画家の常喜寝太郎(@TaketoraTsuneki)さんによる『不良がネコに助けられてく話』の第7話をご紹介します。 お世辞にも素行がいいとはいえないタカシは、いわゆる不良。バイトの面接を受けるも、面接官を粗暴な言葉遣いや振る舞いでおびえさせ、落ちてばかりです。 しかし、2匹の子猫を拾ったことで、タカシの何かが変わり始めます。 『不良がネコに助けられてく話』 2匹の子猫と生活をしていくうちに徐々に更生し、母親との心の溝も埋まるようになったタカシ。 ある日の夜、そんな彼に声をかけたのは、かつての不良仲間でした。 『走り仲間』と再会したタカシは… 「不良がネコに助けられてく話」⑦ を描きました pic.twitter.com/xW3fwlPYPB — 常喜寝太郎『着たい服がある』2巻は3月22日発売! (@TaketoraTsuneki) March 22, 2019 以前のようにバイクに乗り、『懐かしい風』を感じていたタカシ。そんな中、バイクでひいたビニール袋を猫と勘違いし、タカシは青ざめてしまいます。 「ゆっくり走れ」と後輩をしかりつけるタカシの姿は、スピードを出す『走り屋』だったとは思えません。 きっとタカシは、子猫と暮らすようになってから、自分の行動を省みるようになったのでしょう。 子猫のおかげで『見えなかったもの』が見えるようになり、タカシはまたもや人として成長をすることができたようです。 常喜寝太郎さんの『着たい服がある』単行本が発売中 周りの目を気にして『ロリータ服』を着ることができない女性を描いた『着たい服がある』の単行本が発売中です。 気になる人はチェックしてみてくださいね。 出典grape/@TaketoraTsuneki Share Tweet LINE
漫画家の常喜寝太郎(@TaketoraTsuneki)さんによる『不良がネコに助けられてく話』の第7話をご紹介します。
お世辞にも素行がいいとはいえないタカシは、いわゆる不良。バイトの面接を受けるも、面接官を粗暴な言葉遣いや振る舞いでおびえさせ、落ちてばかりです。
しかし、2匹の子猫を拾ったことで、タカシの何かが変わり始めます。
『不良がネコに助けられてく話』
2匹の子猫と生活をしていくうちに徐々に更生し、母親との心の溝も埋まるようになったタカシ。
ある日の夜、そんな彼に声をかけたのは、かつての不良仲間でした。
『走り仲間』と再会したタカシは…
以前のようにバイクに乗り、『懐かしい風』を感じていたタカシ。そんな中、バイクでひいたビニール袋を猫と勘違いし、タカシは青ざめてしまいます。
「ゆっくり走れ」と後輩をしかりつけるタカシの姿は、スピードを出す『走り屋』だったとは思えません。
きっとタカシは、子猫と暮らすようになってから、自分の行動を省みるようになったのでしょう。
子猫のおかげで『見えなかったもの』が見えるようになり、タカシはまたもや人として成長をすることができたようです。
常喜寝太郎さんの『着たい服がある』単行本が発売中
周りの目を気にして『ロリータ服』を着ることができない女性を描いた『着たい服がある』の単行本が発売中です。
気になる人はチェックしてみてくださいね。