「これはヤバい」「涙で前が見えない」 みそ汁を作り続ける男性の漫画に、大反響 By - grape編集部 公開:2019-07-19 更新:2019-07-19 泣ける話 Share Tweet LINE 過去の連載作品『しあわせゴハン』をTwitter上に投稿し反響を呼んでいる、漫画家の魚乃目 三太(@SantaUonome)さん。 セリフなしで描かれる、詩情あふれる作品の世界観が人気を博しています。 『みそ汁』 今回ご紹介するのは、『みそ汁』という作品です。自宅で一生懸命、みそ汁を作っていた男性が…。 『みそ汁』の後編です。 最後まで読んでくださいってありがとうございます(╹◡╹) 感謝! pic.twitter.com/8WW6qlp0a1 — 魚乃目 三太 (@SantaUonome) July 15, 2019 何度も繰り返し、男性がみそ汁を作り続けていた理由。それは、亡くなった妻が作ってくれていたみそ汁の味を再現するためだったのです。 ようやく、妻のみそ汁の味を再現できた瞬間…これまで、ずっと男性のかたわらにいた妻はゆっくりと消えていきました。 大切な人の死はいいようのない悲しみをもたらしますが、残された人には変わらない未来が続きます。未来に歩みだす時、姿は見えずとも、きっと大切な人はそっと近くで見守ってくれているはずです。 魚乃目さんの作品を「もっと読みたい」という人は、こちらの記事も読んでみてはいかがですか。 いつもコンビニ弁当の男の子 忙しい母に『遠足のお弁当』をいい出せず… 貧乏で『かけそば』しか食べなかった青年 ある日、上にのっていた具に号泣 出典grape/@SantaUonome Share Tweet LINE
過去の連載作品『しあわせゴハン』をTwitter上に投稿し反響を呼んでいる、漫画家の魚乃目 三太(@SantaUonome)さん。
セリフなしで描かれる、詩情あふれる作品の世界観が人気を博しています。
『みそ汁』
今回ご紹介するのは、『みそ汁』という作品です。自宅で一生懸命、みそ汁を作っていた男性が…。
何度も繰り返し、男性がみそ汁を作り続けていた理由。それは、亡くなった妻が作ってくれていたみそ汁の味を再現するためだったのです。
ようやく、妻のみそ汁の味を再現できた瞬間…これまで、ずっと男性のかたわらにいた妻はゆっくりと消えていきました。
大切な人の死はいいようのない悲しみをもたらしますが、残された人には変わらない未来が続きます。未来に歩みだす時、姿は見えずとも、きっと大切な人はそっと近くで見守ってくれているはずです。
魚乃目さんの作品を「もっと読みたい」という人は、こちらの記事も読んでみてはいかがですか。
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貧乏で『かけそば』しか食べなかった青年 ある日、上にのっていた具に号泣