「当日、金魚にエサをあげないで」 理由に「なるほど」「分かりやすい」 By - grape編集部 公開:2019-08-23 更新:2019-08-23 ペット Share Tweet LINE ※写真はイメージ 夏はあちこちで祭りが行われる時期。屋台で金魚すくいを楽しむ人もいることでしょう。 魚が大好きなフリーアナウンサー・川田一輝(kawayanfishing)さんは、Instagramで『金魚すくいで取ってきた金魚を長生きさせるコツ』を公開。 「知らなかった」「何も考えずに水槽に移し替えていた」という声が続出しています。 祭りから連れ帰った金魚を大切に! 川田さんは「金魚を弱らせないために、さまざまな工夫をする必要がある」と投稿。 金魚を持ち帰る時から、できる工夫があるそうです。 金魚を袋に入れる前に お店の人が金魚を袋に入れる前に、水の入った袋をパシャパシャと振ってください。 酸素が水に溶け込んで、金魚の息が長持ちに! ※水をこぼさないように注意。 金魚を水槽に入れる前に 水槽の水は、水道水のままではNG! 塩(できればあら塩)1つまみと、カルキ抜きをまぜた水を用意してください。 【塩を入れる場合】 塩は1ℓに対して5g。 『塩浴』という金魚が楽な状態になり、体力を回復しやすくなったり、病気になっていても治りが早くなったりします。 【カルキ抜きがない場合】 ビタミンC入りのノド飴を5秒くらい水の中で溶かせばOK。 ビタミンCがカルキを取り除いてくれます。 エサを入れてしまう前に エサはストップ。次の日以降に! 金魚を連れて帰った日は、エサやりはがまんしましょう。 しばらくはそっとしておいて、次の日に少しだけあげてください。 投稿には、「勉強になりました」「今度試してみたいです」などのコメントが寄せられています。 金魚を連れ帰ることがあったら、『大切な家族の一員』として育てていきたいですね。 同内容の動画もあるので、ぜひご覧ください。 出典grape/kawayanfishing/【金魚すくい♪】〇〇をするだけで金魚の生存率80%アップ!? 夏祭りの金魚が長生きする方法 Share Tweet LINE
夏はあちこちで祭りが行われる時期。屋台で金魚すくいを楽しむ人もいることでしょう。
魚が大好きなフリーアナウンサー・川田一輝(kawayanfishing)さんは、Instagramで『金魚すくいで取ってきた金魚を長生きさせるコツ』を公開。
「知らなかった」「何も考えずに水槽に移し替えていた」という声が続出しています。
祭りから連れ帰った金魚を大切に!
川田さんは「金魚を弱らせないために、さまざまな工夫をする必要がある」と投稿。
金魚を持ち帰る時から、できる工夫があるそうです。
金魚を袋に入れる前に
お店の人が金魚を袋に入れる前に、水の入った袋をパシャパシャと振ってください。
酸素が水に溶け込んで、金魚の息が長持ちに!
※水をこぼさないように注意。
金魚を水槽に入れる前に
水槽の水は、水道水のままではNG!
塩(できればあら塩)1つまみと、カルキ抜きをまぜた水を用意してください。
【塩を入れる場合】
塩は1ℓに対して5g。
『塩浴』という金魚が楽な状態になり、体力を回復しやすくなったり、病気になっていても治りが早くなったりします。
【カルキ抜きがない場合】
ビタミンC入りのノド飴を5秒くらい水の中で溶かせばOK。
ビタミンCがカルキを取り除いてくれます。
エサを入れてしまう前に
エサはストップ。次の日以降に!
金魚を連れて帰った日は、エサやりはがまんしましょう。
しばらくはそっとしておいて、次の日に少しだけあげてください。
投稿には、「勉強になりました」「今度試してみたいです」などのコメントが寄せられています。
金魚を連れ帰ることがあったら、『大切な家族の一員』として育てていきたいですね。
同内容の動画もあるので、ぜひご覧ください。