片足を引きずって歩いていた高校生 すると、通りがかりの年配女性が By - grape編集部 公開:2019-10-26 更新:2019-10-26 いい話 Share Tweet LINE 息子さんを育てているmiuuuuuu(kaeruuuuuuuuuuu)さんが、Instagramに驚きの出来事を投稿。 「世の中捨てたもんじゃない」と思えたというエピソードが、人々の心を揺さぶっています。 通りがかった年配女性の親切 ある日、高校生の息子さんは学校の大会に出場。足にケガを負ってしまったのですが、家族と連絡がつきませんでした。 そのため、息子さんは仕方なく学校から自宅まで、負傷した自分の足で帰ることに。松葉杖がなかったため、自宅の最寄り駅に着いた息子さんは、家までの道を片足を引きずりながら歩くほかありません。 すると、通りがかりの年配女性が突然…。 「もう、これ使ってないからあげる!」 なんと、年配女性は自分の杖を息子さんに手渡したのです! 見ると、杖には使い込んだ跡が。きっと、年配女性と共に長年歩んできた杖なのでしょう。 年配女性の優しさのおかげで、息子さんは無事に帰宅することができました。 息子さんからこの出来事を聞いた時、投稿者さんは驚きのあまり、初めは信じることができなかったそうです。 投稿には、「やばい、感動した」「ええ話や」「こういう優しさの連鎖がずっと続いてほしい」などのコメントが寄せられました。 投稿者さんは、改めて次のように感謝の気持ちをつづっています。 直接お礼を伝えたいですが見つけられず…。 この場をお借りして!! 本当にありがとうございました!! また、「私もほかの誰かに、優しさのバトンを渡したいと思いました」とも語っています。 年配女性の優しさに心を動かされますね。 出典grape/kaeruuuuuuuuuuu Share Tweet LINE
息子さんを育てているmiuuuuuu(kaeruuuuuuuuuuu)さんが、Instagramに驚きの出来事を投稿。
「世の中捨てたもんじゃない」と思えたというエピソードが、人々の心を揺さぶっています。
通りがかった年配女性の親切
ある日、高校生の息子さんは学校の大会に出場。足にケガを負ってしまったのですが、家族と連絡がつきませんでした。
そのため、息子さんは仕方なく学校から自宅まで、負傷した自分の足で帰ることに。松葉杖がなかったため、自宅の最寄り駅に着いた息子さんは、家までの道を片足を引きずりながら歩くほかありません。
すると、通りがかりの年配女性が突然…。
「もう、これ使ってないからあげる!」
なんと、年配女性は自分の杖を息子さんに手渡したのです!
見ると、杖には使い込んだ跡が。きっと、年配女性と共に長年歩んできた杖なのでしょう。
年配女性の優しさのおかげで、息子さんは無事に帰宅することができました。
息子さんからこの出来事を聞いた時、投稿者さんは驚きのあまり、初めは信じることができなかったそうです。
投稿には、「やばい、感動した」「ええ話や」「こういう優しさの連鎖がずっと続いてほしい」などのコメントが寄せられました。
投稿者さんは、改めて次のように感謝の気持ちをつづっています。
直接お礼を伝えたいですが見つけられず…。
この場をお借りして!!
本当にありがとうございました!!
また、「私もほかの誰かに、優しさのバトンを渡したいと思いました」とも語っています。
年配女性の優しさに心を動かされますね。