保育園で泣き叫ぶ2歳娘 先生の対応に「素敵」「よく分かってる」 By - grape編集部 公開:2021-11-29 更新:2021-11-29 いい話保育園先生子ども子育て Share Tweet LINE 個人差はありますが、2歳前後の子供は、自我の芽生えにより、自己主張が強くなる『イヤイヤ期』を迎えることがあります。 本人にしか分からない強いこだわりを持っているため、周囲の大人がいろいろと提案しても、いうことをきかない状況に陥る場合も…。 ぐずる2歳娘に、困っていた母親を救ったのは… 2歳の娘さんを育てる、せるこ(@seruko)さんが描いた、実録漫画をご紹介します。 ある日、保育園へお迎えに行った、せるこさん。靴を履かせようとした瞬間、娘さんは機嫌が悪くなります。 どうやら、娘さんは名前が書いてある靴を履くことに、抵抗があるようです。せるこさんは、あの手この手を使って、娘さんに靴を履くようにうながしますが…。 2歳娘のお迎え時に途方にくれてたら保育園の先生に助けてもらいました😭 すぐに余裕なくなってしまうのでいつも保育士さん本当に本当にほんっとうにありがとうございますっていうことです。#育児漫画 #育児日記 pic.twitter.com/SPhkRwYant — せるこ (@seruko) November 22, 2021 泣き叫ぶ娘さんに困り果てる、せるこさんのもとへやってきたのは、あまり話したことがない事務室の先生でした。 先生は話を丁寧に聞いた後、名前の部分にテープを貼ることで、娘さんの機嫌を直してくれたのです。 途方に暮れていた、せるこさんにとって、先生の行動は涙が出るほど嬉しかったことでしょう。 先生の機転が利いた対応に、読者からは絶賛の声が上がっています。 ・子供のことをよく分かっている、素敵な先生だなあ。 ・こういう時に第三者がいて、アイディアを提案してくれるのは本当に助かりますよね…。 ・最初にはがしやすいマスキングテープを提案したことに、お母さんへの気遣いが感じられます。 最終的には笑顔を見せた娘さん。子供だけでなく、親にも配慮した対応は、誰にでもできることではありません。 保育園で働く先生のプロフェッショナルな振る舞いに、グッときますね。 出典grape/@seruko Share Tweet LINE
個人差はありますが、2歳前後の子供は、自我の芽生えにより、自己主張が強くなる『イヤイヤ期』を迎えることがあります。
本人にしか分からない強いこだわりを持っているため、周囲の大人がいろいろと提案しても、いうことをきかない状況に陥る場合も…。
ぐずる2歳娘に、困っていた母親を救ったのは…
2歳の娘さんを育てる、せるこ(@seruko)さんが描いた、実録漫画をご紹介します。
ある日、保育園へお迎えに行った、せるこさん。靴を履かせようとした瞬間、娘さんは機嫌が悪くなります。
どうやら、娘さんは名前が書いてある靴を履くことに、抵抗があるようです。せるこさんは、あの手この手を使って、娘さんに靴を履くようにうながしますが…。
泣き叫ぶ娘さんに困り果てる、せるこさんのもとへやってきたのは、あまり話したことがない事務室の先生でした。
先生は話を丁寧に聞いた後、名前の部分にテープを貼ることで、娘さんの機嫌を直してくれたのです。
途方に暮れていた、せるこさんにとって、先生の行動は涙が出るほど嬉しかったことでしょう。
先生の機転が利いた対応に、読者からは絶賛の声が上がっています。
・子供のことをよく分かっている、素敵な先生だなあ。
・こういう時に第三者がいて、アイディアを提案してくれるのは本当に助かりますよね…。
・最初にはがしやすいマスキングテープを提案したことに、お母さんへの気遣いが感じられます。
最終的には笑顔を見せた娘さん。子供だけでなく、親にも配慮した対応は、誰にでもできることではありません。
保育園で働く先生のプロフェッショナルな振る舞いに、グッときますね。