毎日カフェに来る『認知症のおばあさん』 切なくも温かなエピソードが胸を打つ By - grape編集部 公開:2019-11-19 更新:2019-11-19 おばあちゃん店長 Share Tweet LINE 10年ほど前の出来事をInsatgramに投稿している、ぶちねこなみ(buchinekonami)さん。 当時、新卒でカフェの『雇われ店長』として働いていたぶちねこさんは、過酷な日々を送っていました。 過労で寝不足の店長 深夜、『怪しい車』の男性から声をかけられ? しかし、時には心動かされる『出会い』もあったといいます。 ぶちねこさんが「1番描きたかった」という、あるおばあさんのエピソードをご紹介します。 『あるおばあちゃんの話』 認知症のため、1日に何度もカフェに足を運んでしまうおばあさん。 夫がすでに他界していることを忘れ、いつも夫のためにパンを購入していたのです。 認知症の症状が出ている時だけでなく、記憶がハッキリしている時も、おばあさんは夫のことを想い続けていました。 そんなおばあさんのことを、周囲の人々はとても愛していたそうです。 カフェでおばあさんの『いままでの生き方』が見える 次のページへ 1 2 出典grape/buchinekonami Share Tweet LINE
10年ほど前の出来事をInsatgramに投稿している、ぶちねこなみ(buchinekonami)さん。
当時、新卒でカフェの『雇われ店長』として働いていたぶちねこさんは、過酷な日々を送っていました。
過労で寝不足の店長 深夜、『怪しい車』の男性から声をかけられ?
しかし、時には心動かされる『出会い』もあったといいます。
ぶちねこさんが「1番描きたかった」という、あるおばあさんのエピソードをご紹介します。
『あるおばあちゃんの話』
認知症のため、1日に何度もカフェに足を運んでしまうおばあさん。
夫がすでに他界していることを忘れ、いつも夫のためにパンを購入していたのです。
認知症の症状が出ている時だけでなく、記憶がハッキリしている時も、おばあさんは夫のことを想い続けていました。
そんなおばあさんのことを、周囲の人々はとても愛していたそうです。
カフェでおばあさんの『いままでの生き方』が見える