子供を連れた車いすの母親に、男性が衝撃的な言葉 善意のひと言に凍り付く By - grape編集部 公開:2019-12-03 更新:2019-12-03 車いす Share Tweet LINE 拡散お願いします わたしの親友があり得ない差別、侮辱を受けました。彼女は難病により歩けなくなり数年前から車椅子生活です。 信号待ちをしていると40代後半くらいの男性から突然「何才?」と息子さん(未就学)が声をかけられ、年齢を答えると男性は彼女にこう言い放ちました。 — 今こっち↗️ (@gororin_dararin) November 30, 2019 「若いのにそんなの(車椅子)乗ってたらダメだよ!この子のためにもちゃんと頑張らないと!かわいそうだろ」 そう言って去っていったそうです。彼女は息子さんの前で放たれた「かわいそう」という言葉に頭が真っ白になり「息子の記憶に残ったらどうしよう」と今も混乱して落ち込んでいます。 — 今こっち↗️ (@gororin_dararin) November 30, 2019 彼女は一見、病気には見えません。目には見えない理由で車椅子生活を送っている人がたくさんいます。もちろん目に見える方が良いと言っているわけではありません。男性から投げられた言葉はもちろんあり得ませんが、彼女はそのことよりも車椅子に乗っている人には、 — 今こっち↗️ (@gororin_dararin) November 30, 2019 それぞれ色んな理由があるということが世に広まるのを願っています。好き好んで車椅子生活になる人はいません。そして可哀想というのは他人が決めることではない。目には見えなくても必ず理由がある。それに、誰しもある日突然車椅子生活になる可能性があります。 — 今こっち↗️ (@gororin_dararin) November 30, 2019 車椅子に限らず何事も明日は我が身です。彼女と車椅子ユーザーの方、そのご家族が、これ以上苦しめられませんように。理由は必ずある、どうか広まってほしいです。 — 今こっち↗️ (@gororin_dararin) November 30, 2019 1 2 出典grape/@gororin_dararin Share Tweet LINE