友人に『汚い言葉』をかけられ、傷付いた9歳児 その後の展開に、考えさせられる By - grape編集部 公開:2019-12-13 更新:2019-12-13 子ども言葉 Share Tweet LINE 言葉は人の心を癒し、温める一方で、時に鋭い刃となって他人を傷付けることもあります。 Twitterで反響を呼んでいる、まの瀬(@manosejiro)さんが描いた、言葉に関する実録漫画をご紹介します。 9歳の頃に、友人から不快な言葉を投げかけられた、まの瀬さんは…。 9歳のぼくが実際に体験して感じたことをそのまま描きました。オブラートに包んでないのでアカウント凍結されませんように pic.twitter.com/sr2hJj2FnY — まの瀬(「顔この」①巻発売中) (@manosejiro) 2019年12月10日 会話の中で、友人にひどい言葉を投げかけられて、大きなショックを受けたまの瀬さん。 数日後、復讐のつもりで同じ言葉を投げかけますが、友人はまったくダメージを受けていませんでした。 そこで初めて、まの瀬さんは「言葉の持つ重みは人によって違う」という事実に気付いたのです。 【ネットの声】 ・確かに…。育ってきた環境が違うから、相手によって言葉の重みはみんな違うよね。 ・分かる。子供の頃、本当にこの言葉が嫌いで、なんでみんな軽々しく使うんだろうと思っていた。 ・同じ言葉を投げ返すより、ハッキリと「不快な思いをした」と伝えた方がいいと思う。 人はみんな、育ってきた環境が違います。自分にとっては『何気ない言葉』だとしても、ほかの誰かにとっては『心を深く傷付けられる言葉』となる可能性もあるのです。 言葉の持つ力と、それを扱うことの難しさを改めて考えさせられますね。 出典grape/@manosejiro Share Tweet LINE
言葉は人の心を癒し、温める一方で、時に鋭い刃となって他人を傷付けることもあります。
Twitterで反響を呼んでいる、まの瀬(@manosejiro)さんが描いた、言葉に関する実録漫画をご紹介します。
9歳の頃に、友人から不快な言葉を投げかけられた、まの瀬さんは…。
会話の中で、友人にひどい言葉を投げかけられて、大きなショックを受けたまの瀬さん。
数日後、復讐のつもりで同じ言葉を投げかけますが、友人はまったくダメージを受けていませんでした。
そこで初めて、まの瀬さんは「言葉の持つ重みは人によって違う」という事実に気付いたのです。
【ネットの声】
・確かに…。育ってきた環境が違うから、相手によって言葉の重みはみんな違うよね。
・分かる。子供の頃、本当にこの言葉が嫌いで、なんでみんな軽々しく使うんだろうと思っていた。
・同じ言葉を投げ返すより、ハッキリと「不快な思いをした」と伝えた方がいいと思う。
人はみんな、育ってきた環境が違います。自分にとっては『何気ない言葉』だとしても、ほかの誰かにとっては『心を深く傷付けられる言葉』となる可能性もあるのです。
言葉の持つ力と、それを扱うことの難しさを改めて考えさせられますね。