ウサギの絵をピンクに塗った小学1年生 担任の『ひと言』に、言葉を失う By - grape編集部 公開:2020-02-06 更新:2020-02-06 お父さん先生 Share Tweet LINE ※ 写真はイメージ 子供の頃に起きた印象的な出来事は、大人になってからもふとした瞬間に思い出すものです。 ふじ(@Fuji_3886)さんは、小学1年生の時の出来事をTwitterに投稿。 一連のエピソードに、さまざまな反響が上がっています。 泣く我が子に、父親が『フォローのひと言』 小学1年生の頃に、授業でウサギの絵を描いた投稿者さん。ウサギをピンク色に塗ったところ、担任の先生からこんな指摘を受けます。 「実際のウサギはそんな色じゃないだろ」 さらに先生は、投稿者さんが描いた絵を黒板に貼りだして「みんなはどう思う?」と尋ねたのです。 先生の行為に傷付いた投稿者さんは、自宅に帰ってから涙を流します。それを見た投稿者さんの父親は、泣いている我が子に向かってこういいました。 「ウサギなんか、皮を剥いだら全部ピンク色よな」 小学1年生の頃学校の授業で描いたうさぎをピンク色に塗って、実際そんな色じゃないだろって理由で先生に黒板に張り出されてみんなどう思う?みたいな公開処刑受けて泣いたんだけど、父がうさぎなんか皮剥いだら全部ピンク色よなってフォローしてくれてそうじゃない感が今になってじわじわきてる — ふじ (@Fuji_3886) 2020年2月3日 ありがたい…けどなんか違う…! 父親は泣いている我が子を励まし、元気付けたかったのでしょう。しかし、父親のフォローは若干ズレていたため、じわじわと笑ってしまう結果に…。 一連の出来事に対し、ネット上では「オチに笑った」「自分も似たような経験がある」といった声が上がっています。 先生から頭ごなしに否定された不愉快な出来事は、父親のひと言によって笑える思い出に変わったのでした。 出典grape/@Fuji_3886 Share Tweet LINE
子供の頃に起きた印象的な出来事は、大人になってからもふとした瞬間に思い出すものです。
ふじ(@Fuji_3886)さんは、小学1年生の時の出来事をTwitterに投稿。
一連のエピソードに、さまざまな反響が上がっています。
泣く我が子に、父親が『フォローのひと言』
小学1年生の頃に、授業でウサギの絵を描いた投稿者さん。ウサギをピンク色に塗ったところ、担任の先生からこんな指摘を受けます。
「実際のウサギはそんな色じゃないだろ」
さらに先生は、投稿者さんが描いた絵を黒板に貼りだして「みんなはどう思う?」と尋ねたのです。
先生の行為に傷付いた投稿者さんは、自宅に帰ってから涙を流します。それを見た投稿者さんの父親は、泣いている我が子に向かってこういいました。
「ウサギなんか、皮を剥いだら全部ピンク色よな」
ありがたい…けどなんか違う…!
父親は泣いている我が子を励まし、元気付けたかったのでしょう。しかし、父親のフォローは若干ズレていたため、じわじわと笑ってしまう結果に…。
一連の出来事に対し、ネット上では「オチに笑った」「自分も似たような経験がある」といった声が上がっています。
先生から頭ごなしに否定された不愉快な出来事は、父親のひと言によって笑える思い出に変わったのでした。