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相次ぐ店のトイレットペーパー盗難、ある方法で被害ゼロに そのやり方とは

By - grape編集部  公開:  更新:

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新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、2020年2月からマスクが品薄になっています。

さらに、「トイレットペーパーなどの紙類は中国が製造しているため品薄になる」というデマによって、買い占める人が続出。

悲しいことに売り切れにより買えなかった人が、店のトイレにストックで置いてあるトイレットペーパーを盗むという非常識な行為が起こっています。

トイレットペーパー盗み防止のために…

みんく(@moemoekohu)さんの働く職場でも、客が使うトイレに置いてあったペーパーのストックがどんどん盗まれてなくなっているといいます。

そこで盗難防止の想いも込めて、気分転換に手作りインテリアで模様替えをすることに。

なんと、その模様替えの効果なのかトイレットペーパーが盗まれることはなくなったというのです。

どのようにして、模様替えをしたかというと…。

これなら盗まない…というより盗んだら呪われそう!

『盗罰飢喰』や『厄厄厄』と書かれた呪符のような怪しい紙。

この呪符のおかげか、トイレットペーパーの盗難はなくなったものの、しばらくしてから男子トイレに貼ってあった呪符が持ち去られるという展開になったそうです。

【ネットの声】

・盗難防止グッズとして需要が高まるかもしれない。

・ナイスアイディア!トイレットペーパー不足の時に効くいいインテリアですね。

・お札を貼るのいいですね!真似します。

トイレットペーパーを盗むのは犯罪にあたります。

「紙類の製造が中国のため、品薄になる」というのはデマであり、次第に棚に並べられるトイレットペーパーの数も増えていくことでしょう。

一部のショッピングセンターには、すでに大量に入荷されています。

店に置いてあるトイレットペーパー、そして呪符も持ち帰るのはやめましょう。

出典
grape@moemoekohu

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