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「実は昨日…」 一人暮らし男性に起きた『悲劇』に応援の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

買い占め自粛の呼びかけもむなしく、2020年4月11日現在、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、ドラッグストアやスーパーマーケットでは、トイレットペーパーの品薄状態が続いています。

さらに、同月7日に緊急事態宣言が発令されたことで、買い占めの動きが加速するのではないかと不安視する声も。

「家のトイレットペーパーの残りが少ない」「どの店も夜には売り切れている」と不満や不安の声を耳にすることも、珍しくありません。

King Gnu『白日』の替え歌『昨日』

外出自粛をテーマに歌った替え歌『自粛して』が話題となった、YouTubeに動画を投稿している音楽家の財部亮治さん。

今回は、King Gnuの『白日』を元ネタにした替え歌『昨日』を投稿し、再び話題を呼んでいます。

歌ったのは、残りのトイレットペーパーが1つになってしまった時の心境。切実な歌詞と美しい歌声のギャップに注目して、お聴きください。

「ないじゃん、どこも売ってないじゃん」「みんなそんなに快便なの?」と、皮肉と焦りに満ちた歌詞に、思わず共感してしまった人も多いはず。

「節約すれば乗り切れる」「ウォシュレット最大活用」と切羽詰まった歌詞には、思わずエールを送りたくなってしまいます。

【ネットの声】

・歌声と歌詞の違和感がぬぐい切れない。

・切ないはずなのに、爆笑した。

・撮影場所にもこだわりを感じた。

外出を控えるよう呼びかけられている中、トイレットペーパーを探して何軒も店を渡り歩くことへの後ろめたさ、容赦なく迫る便意…その焦燥感を見事に表現した『昨日』は、名曲といっても過言ではありません。

その後、無事にトイレットペーパーを買えたことを祈ります…!

出典
grapeKing Gnu "白日"にのせてトイレットペーパーがなくなったことをお伝えします。

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