ハイテンションの犬が、マスクめがけて？　飼い主に起きた悲劇　『犬と猫どっちも飼ってると』

『さばげぶっ！』や『ねこ色保健室』などの作品で知られる、漫画家の松本ひで吉（@hidekiccan）さん。

天真爛漫で天使のような性格の犬と、我が道を行くツンデレなお猫様との暮らしが描かれている漫画がTwitterで公開され、人気を集めています。

犬を飼う上で、毎日の散歩は欠かせない飼い主の役割の１つ。

松本さん宅の犬は大の散歩好きで、散歩の時間になると体全体で喜びを表現してくれます。

しかし、時にそのハイテンションがちょっとした悲劇を招くことも…。

おさんぽ前のテンションに勝てない

あぁっ…！！

息がしづらかったり、唇や肌に触れる感触が苦手だったり、マスクが顔に貼りつくのを嫌う人は多いことでしょう。松本さんもその１人。

そのためマスクを着用する際には、口元に空間ができるよう調節しているのですが、犬にとっては飼い主の手間など関係ありません。

犬が振りかざした前脚が、そのままマスクにズボッ…！

手間取りながらも調整したマスクが台なしです。

とはいえ犬には悪気などありません。散歩が大好きだからこそ、ちょっとテンションが高くなってしまったがゆえのことなのです。

マスクをめぐる犬との攻防戦は、今後も続いていくのでしょう…。

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