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子供の字で「ごみしゅうしゅうさん」 続く言葉に、清掃員は感動で震えた

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が猛威をふるう中でも働いてくれている人たちへ想いを伝える、感謝の輪が広がっています。

例えば、福島県では物流を支えるドライバーに向けて、道路情報板を活用し感謝のメッセージを発信。

また、荷物を届けてくれる配達員に対して、ねぎらいの言葉をかけ、マスクをゆずる人もいるといいます。

家庭ゴミの収集を行う清掃員の、やきっこ(@redharuka0606)さんも、心温まる『感謝』を受けた1人。その内容をTwitterに投稿したところ、反響を呼んでいます。

ついに、僕のゴミ収集のコースにもこんな手紙が…!

「ついに、僕のゴミ収集のコースにもこんな手紙が…!」と、感動と驚きのコメントを付けて投稿されたのは、子供と大人の字で書かれた1枚の手紙。

手紙には、子供の字で「コロナでたいへんなのに おしごとしてくれてありがとう」、そして大人の字で「いつもありがとうございます。感謝しています」と感謝の言葉がつづられていました。

一緒に手紙の内容を考えている親子の姿を想像すると微笑ましくもあり、純粋な感謝の言葉に、こちらまで胸がいっぱいになります。

・優しいお子さんと、素敵な子育てをされていらっしゃる親御さんに、泣きました。

・感動した。

・日本人も捨てたもんじゃない。涙でるよね。

手紙を送った親子のように、私たちの生活を支えてくれている人たちへの感謝を忘れない人がいる一方で、心ない言葉をなげかける人も。

ネット上には、差別的な態度をとられたという医療従事者や物流ドライバーたちからの悲しみの声も寄せられています。

ゴミの清掃員や医療従事者、物資を運んでくれる物流業者…ライフラインを維持してくれている人たちがいるからこそ、私たちは生活できていることを忘れてはいけません。

誰かを傷付ける言葉よりも、感謝の言葉のほうが、お互いに気持ちがいいもの。

『当たり前』を支えてくれていた人たちの存在に改めて感謝するとともに、その思いを伝える勇気と思いやりを持ちたいですね。

出典
grape@redharuka0606

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