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「印象変わった」の声 ドンキの店頭に置かれたボード 書かれていたのは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大にともなう独自の取り組みがネット上でたびたび話題になる、総合ディスカウントストア『ドン・キホーテ(通称・ドンキ)』。

過去には、客からの在庫や入荷状況の問い合わせに対してホワイドボードで対応し、注目を集めました。

東京の『ドン・キホーテ中目黒本店』でもまた、新たな取り組みがスタート。その内容に、称賛の声が上がっています。

「これはいい試み」の声

中目黒のドンキで始まったのは、地域の飲食店を支援する取り組み。

2020年5月7日、植村 真太郎(@s_uemura)さんが、ドンキの店頭に置かれていたホワイトボードの写真を撮影し、Twitterに投稿しています。

中目黒・池尻近辺で飲食店をされている方へ

緊急事態宣言の延長を受け、大きい影響を受けられていると思います。

そこで少しでもお力になれればと思い、当店の入り口にて、テイクアウトメニューの販売ができるスペースをご用意させていただきました。

ホワイトボードに書かれていたのは、店のスペースを使用した、テイクアウトメニューの販売を呼びかける内容でした。

しかも、出店料金は無料。

「この状況をみんなで乗り越えましょう」ともつづられており、地域全体で支えあう姿勢は、投稿を見た多くの人の胸を打っています。

・ドンキでお酒を買って、出店している飲食店のおいしい料理をテイクアウトできたら最高。

・素晴らしいですね。ドンキの印象が変わりました。

・これは太っ腹な対応!

飲食業界は、コロナウイルスの感染拡大による外出自粛の影響で、売上が大幅に激減。さらに、緊急事態宣言の延長も重なり、各飲食店からは悲鳴も上がっています。

ドンキの取り組みによって、少しでも多くの飲食店が救われることでしょう。お互いに支えあい、この苦境を乗り切っていきたいですね。

出典
grape@s_uemura

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