『誹謗中傷する人へ』 たったの4コマが示したリアルに、ゾッとする By - grape編集部 公開:2020-05-25 更新:2020-05-25 考え方 Share Tweet LINE SNS上には、匿名で相手を誹謗中傷し、ストレスを発散している人たちが一定数存在しています。 スルメ・デ・ラ・ロチャ(@surumelock)さんは、そんな人たちに向けた4コマ漫画をTwitterに公開。 人々の身勝手な思い込みを解くような、インパクトのある漫画がこちらです。 誹謗中傷する人へ pic.twitter.com/ydNwK3D40s — スルメ・デ・ラ・ロチャ (@surumelock) 2020年5月23日 ネット上で言葉の暴力を相手にぶつけ、憂さ晴らしをしている人は、「自分は大したことはしていない」と思っているかもしれません。 しかし、実際には相手を殴りつけ、血みどろにするような醜いことをやっているのです。 画面向こうにいる相手は物ではなく、痛みを感じる人間。その現実を忘れて振る舞うのは、あまりにも自分勝手ではないでしょうか。 漫画を読んだ人たちからは、「まさにそれ」「まったくもってその通り!」「すごい共感できる」と共感の声が相次ぎました。 多くの人が、画面越しであっても相手を生身の人間であると認識し、対等なコミュニケーションがとれる社会になるといいですね。 出典grape/@surumelock Share Tweet LINE
SNS上には、匿名で相手を誹謗中傷し、ストレスを発散している人たちが一定数存在しています。
スルメ・デ・ラ・ロチャ(@surumelock)さんは、そんな人たちに向けた4コマ漫画をTwitterに公開。
人々の身勝手な思い込みを解くような、インパクトのある漫画がこちらです。
ネット上で言葉の暴力を相手にぶつけ、憂さ晴らしをしている人は、「自分は大したことはしていない」と思っているかもしれません。
しかし、実際には相手を殴りつけ、血みどろにするような醜いことをやっているのです。
画面向こうにいる相手は物ではなく、痛みを感じる人間。その現実を忘れて振る舞うのは、あまりにも自分勝手ではないでしょうか。
漫画を読んだ人たちからは、「まさにそれ」「まったくもってその通り!」「すごい共感できる」と共感の声が相次ぎました。
多くの人が、画面越しであっても相手を生身の人間であると認識し、対等なコミュニケーションがとれる社会になるといいですね。