ユザワヤの『冷感夏マスク』の作り方 動画に「分かりやすい」「これはいい!」の声 By - grape編集部 公開:2020-06-07 更新:2020-06-07 ハンドメイド(手作り)マスク手芸新型コロナウイルス感染症(COVID-19) Share Tweet LINE ※写真はイメージ 2020年1月に新型コロナウイルス感染症が発生して以来、全国的に品薄状態が続いている使い捨てマスク。 そのため、代替品として手作りの布マスクを使う人が急増。ネットでは布マスクのいろいろな作り方が話題になっています。 以前grapeでは、ユザワヤが投稿したプリーツマスクと立体マスクの動画をご紹介しました。 マスクの作り方に関する記事はこちら プリーツと立体の2種類の『マスク』 ユザワヤが紹介する作り方がさすが! 気温や湿度が高くなってくると、これまで以上にマスクをしたままの外出は息苦しく感じるもの。 また、熱がこもり心拍数が上がることから熱中症のリスクが上がるとされており、多くの自治体が注意喚起をしています。 ユザワヤが紹介する『冷感夏マスク』の作り方 同年6月3日、ユザワヤは接触冷感素材を使用した『夏マスク』の作り方を動画で公開。 接触冷感素材によって口元がひんやりとするため、「熱い中でマスクをしたくないなあ」と思う人にぴったりです! 用意する物は、接触冷感素材のニット生地と、ニット用のミシン針、ニット用のミシン糸、マスクゴムのみ。必要であれば、ノーズワイヤーも用意してみてください。 手順は従来の立体マスクの作り方と同じ。型紙に沿って布をカットし、表布と裏布ともに中心を縫い合わせ、ゴムを通すだけです。 動画で制作された『夏マスク』の型紙や作り方の詳細は、ユザワヤのウェブサイトで確認することができます。 ユザワヤ(リンク先pdf) 布マスク最大の長所は、好みのデザインを作れる点でしょう。その日の気分でお気に入りのマスクを選べば、外出する時も気分が上がりそうですね。 もちろん、ひんやりと感じるからといって、このマスクを使えば熱中症のリスクが下がるわけではありません。 周囲に人がいない時はマスクを外したり、こまめに水分補給を行ったりと、対策を心がけてくださいね。 出典grape/【接触冷感】夏マスクの作り方【立体マスク】 Share Tweet LINE
2020年1月に新型コロナウイルス感染症が発生して以来、全国的に品薄状態が続いている使い捨てマスク。
そのため、代替品として手作りの布マスクを使う人が急増。ネットでは布マスクのいろいろな作り方が話題になっています。
以前grapeでは、ユザワヤが投稿したプリーツマスクと立体マスクの動画をご紹介しました。
マスクの作り方に関する記事はこちら
プリーツと立体の2種類の『マスク』 ユザワヤが紹介する作り方がさすが!
気温や湿度が高くなってくると、これまで以上にマスクをしたままの外出は息苦しく感じるもの。
また、熱がこもり心拍数が上がることから熱中症のリスクが上がるとされており、多くの自治体が注意喚起をしています。
ユザワヤが紹介する『冷感夏マスク』の作り方
同年6月3日、ユザワヤは接触冷感素材を使用した『夏マスク』の作り方を動画で公開。
接触冷感素材によって口元がひんやりとするため、「熱い中でマスクをしたくないなあ」と思う人にぴったりです!
用意する物は、接触冷感素材のニット生地と、ニット用のミシン針、ニット用のミシン糸、マスクゴムのみ。必要であれば、ノーズワイヤーも用意してみてください。
手順は従来の立体マスクの作り方と同じ。型紙に沿って布をカットし、表布と裏布ともに中心を縫い合わせ、ゴムを通すだけです。
動画で制作された『夏マスク』の型紙や作り方の詳細は、ユザワヤのウェブサイトで確認することができます。
ユザワヤ(リンク先pdf)
布マスク最大の長所は、好みのデザインを作れる点でしょう。その日の気分でお気に入りのマスクを選べば、外出する時も気分が上がりそうですね。
もちろん、ひんやりと感じるからといって、このマスクを使えば熱中症のリスクが下がるわけではありません。
周囲に人がいない時はマスクを外したり、こまめに水分補給を行ったりと、対策を心がけてくださいね。