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「これは衝撃」「え、マジか…」 ダイキンが公表した実験結果に驚きを隠せない

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

2020年8月現在も流行している、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。

感染対策として、こまめな換気が必要とされています。

猛暑の多い夏はほとんどの家庭でエアコンをつけていますが、これだけでは部屋の換気はできていません。

窓を開けて外の空気を循環させることが必要です。

エアコンはつけっぱなしが安い?

2020年8月24日、ダイキン工業は窓を開けて換気する時に、エアコンはつけっぱなしのほうがいいのかを実験。その結果を発表しました。

窓を開けて換気をすると電気代は…

まず、窓を開けて換気をする場合と、しない場合を比較。

すると、換気をすると外から暑い空気が入ることもあり、電気代が1日で約40.5円上がったといいます。

電気代は上がってしまいますが、やはり換気をすることは必要でしょう。

では、電気代をできるだけ抑えるにはどうしたらいいのでしょうか。

エアコンをこまめに消して換気をした方がいい?

真夏の日中、30分に1回、窓を5分間開けて換気を実施。

換気時にエアコンの電源をこまめに消した場合と、エアコンをつけっぱなしにした場合を比較しました。

すると、エアコンをつけっぱなしにしたほうが、こまめに消すより電気代が1日で約45.7円も下がったというのです!

1か月で換算すると、約1371円。大きな差となってくるでしょう。

ダイキンによるとこの方法は、「省エネ性と快適性の両面から正解といえる」といいます。

ネット上では、実験結果に驚きの声が上がっていました。

・やっぱりつけっぱなしでいいんだ!消したほうがいいのかなって思っちゃうけど、つけておきます。

・これは衝撃だった!なるほどね。今度からつけたまま換気する。

・え、マジか…。知らなかった。換気も必要だからね。

コロナウイルスの対策をしつつ、しっかりとエアコンを使って熱中症にならないようにしたいですね。

出典
grape

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