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手相の結婚線がない! 2本以上ある人は二股される? 右手や左手で見えてくるものは…

By - grape編集部  公開:  更新:

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手相の中でも気になっている人が多いのが『結婚線』。

恋愛や結婚にまつわる情報が詰まっているといわれているため、特に女性に人気です。

結婚に最適な年齢、2本以上ある人は二股をされるのかなど、手相の結婚線の見方をご紹介します。

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手相の結婚線ってどこにあるの? 右手と左手どっちで見たらいい?

まずは結婚線のある場所を見ていきましょう。

結婚線は、青線で示した『感情線』と小指の間にある線のことです。

手相の『結婚線』を簡単解説 2本あると二股される? チャンスが訪れる年齢は?

赤い線が結婚線

この結婚線は左右の手で形が違ったり、本数が違ったりします。

占い師によっては、左手の結婚線が『相手が結婚したいと考えている時期』を表し、右手が『自分自身が結婚を考えている時期』を表すと考えているようです。

お笑いタレントで手相占い師でもある島田秀平さんよると、右手が「生まれ持った才能」で、左手が「現在の自分を表す」のだとか。

結婚線を見る時は、両手を見て比べてみるといいかもしれません。

手相の『結婚線』を簡単解説 2本あると二股される? チャンスが訪れる年齢は?

左右の手で同じ結婚線がある場合は、特にその運命が強いということのようです。

また、男性と女性で結婚線の見方に違いはないといいます。

手相の結婚線が2本ある! これって二股されるってこと?

結婚線を見ると、1本ではなく何本か線が入っている人が多くいます。

平均的に2~3本あることが多いようです。4本以上ある場合は、結婚をするチャンスが多くある人といえるかもしれません。

手相の『結婚線』を簡単解説 2本あると二股される? チャンスが訪れる年齢は?

よく結婚線の本数を『結婚をする回数』と考えている人がいますが、それは誤解!

あくまでも結婚のチャンスが多いということで、重要なのは一番長く、ハッキリとしている結婚線だといいます。一番長くてしっかりと手相に表れている結婚線が、実際に結婚する時期の目安になるのだとか。

ですので、結婚線が2本以上あるからといって、二股をされるといったことはないようです。

また、中には結婚線が1本もない人がいます。「じゃあ、結婚できないの?」と思ってしまいますが、その心配はありません。

手相は一生変わらないものではないので、時期が来たら結婚線が出てくることもあるそうです

手相の結婚線で分かる結婚の年齢 長さが示す意味とは…

結婚線は、表れる位置によって結婚のチャンスが訪れる時期が分かるといわれています。

感情線と小指の真ん中あたりに線を引いて、それよりも下なら早婚タイプ。上なら晩婚タイプに分けられます。

手相の『結婚線』を簡単解説 2本あると二股される? チャンスが訪れる年齢は?

諸説ありますが、だいたい真ん中あたりが30歳。小指の付け根あたりが50歳といわれているようです。

また、結婚線が長かったり、上向きになっていたりすると、結婚の準備ができていて前向きな人といわれています。

特に薬指の下にある金運線に結婚線が交わるほど長い人は、結婚によって収入が増える可能性が高い『玉の輿線』の持ち主。

手相の『結婚線』を簡単解説 2本あると二股される? チャンスが訪れる年齢は?

逆に注意が必要なのは、下にカーブしている結婚線だそうです。結婚に後ろ向きだったり、「もう結婚なんてできない」とあきらめている人に多いといいます。

島田秀平さんがYouTubeチャンネルに投稿している動画では、さらに細かく結婚線を解説。

二股に分かれていたり、途中に『島』と呼ばれる円形があったりと、少し特殊な結婚線を扱っています。

既婚も未婚も必見!幸せになれる結婚線の見方を完全解説

手相の中でも多くの人が注目している結婚線。気になる人の手をチェックしてみるのも面白そうです。

自分の気持ちを大切にしつつ、1つの目安として活用してみるといいかもしれませんね。

生命線など、手相の基本的な見方を知りたい人は、こちらの記事もどうぞ!

出典
grape#104 【手相解説】既婚も未婚も必見!幸せになれる結婚線の見方を完全解説【島田秀平のお開運巡り】

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