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登園した子供の足が異様に大きくて…? 母親の表情からすべてを察した保育士

By - grape編集部  公開:  更新:

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かつて保育士をしていた、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

自身の体験を元にした漫画『保育士実録 でこ先生』を描き、Twitterに公開しています。

作者のでこぽん吾郎さんは女性ですが、漫画内には「大柄な男性保育士」という仮の姿で登場。

時に振り回されながらも、子供たちと真摯に向かい合っています。

これが履きたい

ある日、でこ先生は子育ての大変さを垣間見ました。

お風呂を掃除するときなどに、足が濡れないよう、風呂場で着用する『お風呂の靴』。

登園してきた園児の足が異様に大きいと思ったら、『お風呂の靴』を履いていたのです!

ちらりと盗み見た母親の目が死んでいることから、家を出る前に、息子との壮絶な戦いがあったことを察した、でこ先生。

その後、靴箱に『お風呂の靴』が入らないことに気が付いた子供は、母親に「いつもの靴を出して」と理不尽な要求をしたのでした。

読者からは、母親に対する同情の声がたくさん寄せられています。

・子供って本当に理不尽ですよね…。子供と戦った後、出勤しなければいけない人は本当に大変だと思います。

・初めて戦隊モノのブリーフを履かせた日、自宅から保育園までブリーフだけを身に着けた息子と歩きました。すれ違う人の目が刺さるようでした。

・息子が夫のパンツの柄をとても気に入り「頭に被る!」といって聞かず、どこにでも被って出かけていたことを思い出しました。

子供の理不尽な要求と、日々奮闘し続けている母親たちには、頭が下がりますね。

出典
grape@Dekopon_56

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