「その色は似合いません」 客の欲しい商品を否定した従業員、しかし後日…? By - grape編集部 公開:2020-11-28 更新:2020-11-28 コスメメイク Share Tweet LINE みりんうさぎ(@usagi_usagi____)さんがTwitterに投稿した、悲しい出来事に反響が上がりました。 自身の生まれ持った髪や瞳、肌などに合う色のことを、パーソナルカラーといいます。イエローベースかブルーベースかによって、似合う色を知ることができるのです。 パーソナルカラーは、血管や肌の色などを自分で見て簡易的に調べることができます。 しかし、百貨店などではプロがじっくりと診断してくれるサービスを行っているところもあり、時には簡易的な診断とは違った結果が出ることも。 投稿者さんは、まだ自分自身のパーソナルカラーを知る前に化粧品を買いに行くと、従業員からある悲しい言葉をかけられたといいます。 女性が傷ついた従業員の言葉とは まだ自分のパーソナルカラーを知る前、化粧品を買いに行った時に悲しかったことを描きました。 パーソナルカラー以外の色を使ってはいけないということはありません。パーソナルカラー診断は、より似合う色を見つけることで、おしゃれをより楽しくするための診断です! pic.twitter.com/G9ZRxuwZ7Y — みりんうさぎ🐰 (@usagi_usagi____) November 26, 2020 投稿者さんが商品を試そうとすると、「肌がイエローベースなので青味ピンクは似合いません」と断言する従業員。本来欲しかった色とは違う色を勧められました。 しかし、後日、投稿者さんがプロにパーソナルカラーを見てもらったところ、従業員がいったのとは違う、ブルーベースだったことが判明したのです。 また、投稿者さんの友人は「肌に似合わないコスメは全部捨てないといけない」といわれたことがあるといいます。 「パーソナルカラーは、使っていい色を制限するものではない」と訴える投稿者さん。 漫画を読んだ人たちからも共感の声が寄せられていました。 ・ほんとこれ!メイクは楽しければ何色だっていいと思う。 ・パーソナルカラーに縛られないで好きな色を選ぶ権利があると思います。 ・これはひどいな…。コスメを捨てるのだって簡単なことじゃないのに。 ・感じていたモヤモヤがすべてこの漫画に詰まってる! 中には、従業員の立場から「パーソナルカラーで商品を諦める人もいる」「最近よく聞かれるけど好きな色を選んでほしい」といった声も寄せられていました。 パーソナルカラーはあくまで指標であり、必ずしも似合わないといった意味ではないでしょう。 色が合わないからといって捨てたり諦めたりするのではなく、気分や服によって色を変えて楽しめるようになるといいですね。 出典grape/@usagi_usagi____ Share Tweet LINE
みりんうさぎ(@usagi_usagi____)さんがTwitterに投稿した、悲しい出来事に反響が上がりました。
自身の生まれ持った髪や瞳、肌などに合う色のことを、パーソナルカラーといいます。イエローベースかブルーベースかによって、似合う色を知ることができるのです。
パーソナルカラーは、血管や肌の色などを自分で見て簡易的に調べることができます。
しかし、百貨店などではプロがじっくりと診断してくれるサービスを行っているところもあり、時には簡易的な診断とは違った結果が出ることも。
投稿者さんは、まだ自分自身のパーソナルカラーを知る前に化粧品を買いに行くと、従業員からある悲しい言葉をかけられたといいます。
女性が傷ついた従業員の言葉とは
投稿者さんが商品を試そうとすると、「肌がイエローベースなので青味ピンクは似合いません」と断言する従業員。本来欲しかった色とは違う色を勧められました。
しかし、後日、投稿者さんがプロにパーソナルカラーを見てもらったところ、従業員がいったのとは違う、ブルーベースだったことが判明したのです。
また、投稿者さんの友人は「肌に似合わないコスメは全部捨てないといけない」といわれたことがあるといいます。
「パーソナルカラーは、使っていい色を制限するものではない」と訴える投稿者さん。
漫画を読んだ人たちからも共感の声が寄せられていました。
・ほんとこれ!メイクは楽しければ何色だっていいと思う。
・パーソナルカラーに縛られないで好きな色を選ぶ権利があると思います。
・これはひどいな…。コスメを捨てるのだって簡単なことじゃないのに。
・感じていたモヤモヤがすべてこの漫画に詰まってる!
中には、従業員の立場から「パーソナルカラーで商品を諦める人もいる」「最近よく聞かれるけど好きな色を選んでほしい」といった声も寄せられていました。
パーソナルカラーはあくまで指標であり、必ずしも似合わないといった意味ではないでしょう。
色が合わないからといって捨てたり諦めたりするのではなく、気分や服によって色を変えて楽しめるようになるといいですね。