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「名案」「天才か!」 子どもでも一発で分かる左右の見分け方法とは

By - grape編集部  公開:  更新:

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2人の子供を育てている、みのむしまろ(@minomushimaro)さん。

5歳になる息子さんは幼稚園に通っています。そこで必要となる上履きに、右と左が分かりやすいようなデザインを施しました。

「今までで一番、左右が伝わってる気がする」というコメントを添えて投稿した写真がこちら!

ゲーム機『Nintendo Switch』の絵を使って左右を伝えたのです!

『Nintendo Switch』は右と左で、コントローラーの形と色が異なっています。使い慣れている子供にとっては、馴染みのあるもので分かりやすいのでしょう。

※写真はイメージ

上履きについている赤と青のパーツは、『クレアフォーム』の『くつのしっぽ』という商品だといいます。

しっかりと、左右のコントローラーの色に合わせているため分かりやすさが倍増しますね。

元々、みのむしまろさん自身が左利きのため、「お箸は右」というのが小学4年生まで理解できなかったといいます。そのため、「同じような体験をした人から共感をしてもらえて、すごくうれしいです」と胸中を明かしました。

【ネットの声】

・天才か!これは素晴らしいアイディア!

・画期的ですね。真似させてもらいます!

・大変分かりやすい方法。今はswitchが左右を教えてくれる時代かー。

・名案ですね!発想の勝利。

日本では右利きは約9割、左利きは約1割といわれています。「お箸は右、お茶碗は左」という教え方だと1割の子供は理解ができないということになってしまうのです。

子供が興味のあるもので、左右を覚えるのはとても効率がいい方法かもしれませんね。

出典
grape@minomushimaro

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