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娘がサンタへ宛てた『手紙』 続く言葉に「泣いた」「なんて素敵」

By - grape編集部  公開:  更新:

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子供たちにとって特別なイベント、クリスマス。

サンタクロースへ『自分が欲しいもの』を手紙に書いて送り、プレゼントをもらえる日です。

そんな手紙を親がこっそりと見ると、子供の思いがけない気持ちを知って驚かされることがあります。

5歳の長女がサンタへ望んだこと

漫画家の宮川サトシ(@bitchhim)さんがTwitterへ投稿した1枚が、「素敵すぎる」と反響を呼んでいます。

5歳になる長女と、乳幼児の長男の父親である宮川さんは、娘さんがサンタ宛てに書いた手紙を見付けます。

手紙を読み、思わず目頭が熱くなったという内容がコチラです。

さんたさんへ

わたしのおとうとに、やきいももください。

おとうとのなまえは、はじめです。

かわいいです。

かおがかわいいです。

なんて素敵な姉弟愛…!

5歳の娘さんが書いたサンタへの手紙には、「生まれたばかりの弟が大好きな『焼き芋』を、プレゼントしてあげてほしい」とつづられていたのです。

書き直した鉛筆の跡や、一生懸命にひらがなを書いている様子からは、娘さんの弟に対する純粋な愛情が伝わってきますね。

ネット上では、幼い2人の姉弟愛に心を打たれた人が続出しました!

・優しい文章に、感動してしまいました。子供が下の子を大切にしてくれるのは、親としても嬉しいですよね…!

・プレゼントにお芋を選ぶところもかわいすぎる…。弟さんもきっと喜んでくれるはず!

・幼いながらに弟さんのことを一生懸命考えて、書いたと思うと泣けてきます…。

サンタへ弟の分までプレゼントをお願いした娘さん。

クリスマスの夜にはきっと、弟だけではなく娘さんにも甘くてホックホクな焼き芋が届くかもしれませんね…!

出典
grape@Hisa0808

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