北海道に春が訪れると… 驚きの光景に「3度見した」「嘘でしょ!?」 By - grape編集部 公開:2021-03-12 更新:2021-03-12 おもしろ画像北海道自動販売機雪 Share Tweet LINE 3月5日前後をさす、二十四節気の1つ『啓蟄(けいちつ)』。 啓蟄は、寒さがゆるみ虫たちが土の中から出てくる季節という意味があり、春の季語でもあります。 北海道に春が訪れると、出てくるのは? 北海道教育大学岩見沢校(@HUE_iwaPR)がTwitterへ投稿した、大学内で撮影された1枚が話題です。 投稿されたのは、啓蟄である2021年3月5日。 雪深い北海道岩見沢市にある北海道教育大学では、春の訪れとともに顔を出すのは虫だけではないようで…。 本日3月5日は啓蟄。雪深い岩見沢では虫たちにつられて自動販売機も顔を出したようです。#啓蟄 pic.twitter.com/Qg4hUGy70f — 北海道教育大学岩見沢校 (@HUE_iwaPR) March 5, 2021 自動販売機にも、春が来てるッ! なんと自動販売機(以下、自販機)が、雪解けとともに顔を出すそうです。 自販機の上にも雪が積もっているのを見ると、おそらく数日前までは全体が雪に覆われていたのでしょう。 雪から上の部分だけが出ている様子は、「やっと春が来た…」といっているようで、愛着が湧いてしまいますね。 投稿はまたたく間に拡散され、北海道での光景に驚きの声が寄せられました。 ・北海道すごい…!寒さに耐えている姿が、応援したくなる。 ・啓蟄がすぎると、自動販売機も動き出すのか…。 ・ボタンもちゃんと光っていて、壊れてないのがすごい! 担当者さんによると、「本校の自販機に、多数のご心配と励ましの声をいただいておりますが、毎年これに近い状況で頑張ってきたので、今回も大丈夫ではないかなと思います」とのこと。 厳しい寒さに耐え春を迎えようとする自販機の姿に、元気をもらえますね。 出典grape/@HUE_iwaPR Share Tweet LINE
3月5日前後をさす、二十四節気の1つ『啓蟄(けいちつ)』。
啓蟄は、寒さがゆるみ虫たちが土の中から出てくる季節という意味があり、春の季語でもあります。
北海道に春が訪れると、出てくるのは?
北海道教育大学岩見沢校(@HUE_iwaPR)がTwitterへ投稿した、大学内で撮影された1枚が話題です。
投稿されたのは、啓蟄である2021年3月5日。
雪深い北海道岩見沢市にある北海道教育大学では、春の訪れとともに顔を出すのは虫だけではないようで…。
自動販売機にも、春が来てるッ!
なんと自動販売機(以下、自販機)が、雪解けとともに顔を出すそうです。
自販機の上にも雪が積もっているのを見ると、おそらく数日前までは全体が雪に覆われていたのでしょう。
雪から上の部分だけが出ている様子は、「やっと春が来た…」といっているようで、愛着が湧いてしまいますね。
投稿はまたたく間に拡散され、北海道での光景に驚きの声が寄せられました。
・北海道すごい…!寒さに耐えている姿が、応援したくなる。
・啓蟄がすぎると、自動販売機も動き出すのか…。
・ボタンもちゃんと光っていて、壊れてないのがすごい!
担当者さんによると、「本校の自販機に、多数のご心配と励ましの声をいただいておりますが、毎年これに近い状況で頑張ってきたので、今回も大丈夫ではないかなと思います」とのこと。
厳しい寒さに耐え春を迎えようとする自販機の姿に、元気をもらえますね。