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賛否両論がある子供用ハーネス 『必要』と感じたスーパーでの恐ろしい出来事とは

By - grape編集部  公開:  更新:

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漫画家であり、レジ打ちの仕事もしている狸谷(@akatsuki405)さん。

子供用ハーネスについて持論を漫画にし、共感の声が寄せられています。

子供用のハーネスは、予測できない子供の突然の動きを止めることができたり、迷子防止になったりするキッズ用品です。

しかし、一方で犬の散歩のように見える見た目から、あまりよく思わない人がいるのも事実。「手をつなげばいい」といった意見も出ています。

『心臓に悪いはなし』

狸谷さんの漫画に出てくる、スーパーで働く従業員は、子供用ハーネスに賛成反対ではなく必要だと感じたようです。

スーパーで買い物中だった、男の子と母親。

男の子は、スーパーの外で電話をしていた父親を見つけて一心不乱に走り出しました。

しかし、そこはスーパーの駐車場。運転手は、突然スーパーから出てきた男の子と事故になる寸前でした。

母親と手をつないでスーパーに戻るも、再び男の子は走り出します。

従業員たちは、子供用ハーネスは命綱に近いものだと感じたようです。

漫画を読んだ人たちからも、共感の声が寄せられています。

・賛成反対ではなく『必要』というのがいいですね。まさに命綱だと思う。

・子供の面倒を見たことがある人なら分かるはず。特に男の子は急に走り出すから危ない。

・うなずきすぎて首が取れそう。本当にハーネスが必要な子供もいる。

手をつないでいても、突然振り払われてしまうこともあります。

どれだけ注意をしていても、子供の性格によっては大人が制止できない場合もあるでしょう。

賛成反対ではなく、ハーネスを必要とする子供がいるという考え方を持っておくことが大切ですね。

出典
grape@akatsuki405

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