「ちょうちょ結びを教えて」という6歳娘 『お願い』の理由に母「泣いた」 By - grape編集部 公開:2021-11-15 更新:2021-11-15 プレゼント子ども親子親子愛 Share Tweet LINE 6歳と4歳の姉妹を育てる母親の、なりたりえ(@rienarita)さんは、家族との日常を漫画で描いています。 ある日なりたさんは、長女のほのかちゃんに、このような『お願い』をされました。 「ちょうちょ結びのやり方を教えてほしいの」 見た目がチョウのようになるため、『ちょうちょ結び』とも呼ばれるリボン結び。 結び方としては定番ですが、手順が少し複雑なため、慣れるまでは難しく感じるものです。 「まだ6歳のほのかに、できるのかな?」と思いながらも、なりたさんはちょうちょ結びのやり方を教えたのですが…。 リボンという、美しい優しさ。#育児漫画 #コミックエッセイ #エッセイ漫画 pic.twitter.com/JjZoMSmVd3 — なりたりえ (@rienarita) November 9, 2021 複雑な順序に四苦八苦し、時には涙しながらも、なんとかちょうちょ結びを覚えたほのかちゃん。 彼女がこんなにも努力をした理由は、「お母さんへのプレゼントでちょうちょ結びをしたい」という想いからでした。 ちょうちょ結びは見た目がかわいらしいため、ラッピングでよく使用される結び方。 ほのかちゃんはどれだけ苦労をしても、大好きなお母さんへのプレゼントはちょうちょ結びにしたかったのでしょう。 後日、手作りのプレゼントを受け取ったなりたさんは、あまりの嬉しさに泣いてしまったといいます。 中身だけでなく、思い出の詰まったラッピングも一生忘れられない大切な贈り物になることでしょう…! 出典grape/@rienarita Share Tweet LINE
6歳と4歳の姉妹を育てる母親の、なりたりえ(@rienarita)さんは、家族との日常を漫画で描いています。
ある日なりたさんは、長女のほのかちゃんに、このような『お願い』をされました。
「ちょうちょ結びのやり方を教えてほしいの」
見た目がチョウのようになるため、『ちょうちょ結び』とも呼ばれるリボン結び。
結び方としては定番ですが、手順が少し複雑なため、慣れるまでは難しく感じるものです。
「まだ6歳のほのかに、できるのかな?」と思いながらも、なりたさんはちょうちょ結びのやり方を教えたのですが…。
複雑な順序に四苦八苦し、時には涙しながらも、なんとかちょうちょ結びを覚えたほのかちゃん。
彼女がこんなにも努力をした理由は、「お母さんへのプレゼントでちょうちょ結びをしたい」という想いからでした。
ちょうちょ結びは見た目がかわいらしいため、ラッピングでよく使用される結び方。
ほのかちゃんはどれだけ苦労をしても、大好きなお母さんへのプレゼントはちょうちょ結びにしたかったのでしょう。
後日、手作りのプレゼントを受け取ったなりたさんは、あまりの嬉しさに泣いてしまったといいます。
中身だけでなく、思い出の詰まったラッピングも一生忘れられない大切な贈り物になることでしょう…!