寒空の下、短い鎖につながれた土佐犬を発見 保護しようと妻が動くと? By - grape編集部 公開:2021-12-15 更新:2021-12-15 ペット保護犬動物愛護動画犬 Share Tweet LINE 残念なことに、適切とはいえない扱いを動物にする人は、少なからずいます。 保護した犬や猫たちと暮らしている、飼い主(chintadoubutuen)さん夫婦は、1匹の土佐犬との出会いをTikTokに投稿。その内容に反響が上がっています。 ある寒い日に、飼い主さん夫婦は短い鎖でつながれた土佐犬の女の子を発見しました。 @chintadoubutuen 前回と同じ投稿になります。友達にしか見れない設定にしてまして。もっと沢山の方に見て頂けたらと思い再投稿です。##おすすめ##おすすめのりたい##運営者さんお願いします。##保護犬 ##土佐闘犬 ♬ オリジナル楽曲 - shintarou258308429 適していない環境下から土佐犬を救おうと、妻はすぐに行動を起こしました。 土佐犬の持ち主が別の場所に住んでいたため、容易に連絡が取れなかったのですが、なんとか手紙を出して保護したいことを伝えたのです。 すると、土佐犬の処分が決まっていることや、子犬をたくさん産む役割を担わされた『繁殖犬』であったことなどが判明。 土佐犬の境遇に悲しみを抱いた2人は、長い道のりの果て、ついに保護を実現しました。 投稿には、経緯に胸を打たれた人々からのコメントが相次いでいます。 ・泣けるなあ。1匹でさびしかっただろうな。 ・悲しい思いをするワンコがいない世の中になってほしい。 ・あなたたちのような優しい人たちに保護されてよかった。 ・「かわいそう」と思っても、実行に移すのは勇気がいること。ありがとうございます。 家に迎え入れた際、飼い主さん夫婦は土佐犬に赤(AKA)ちゃんと名付け、今まで理不尽に奪われてきた自由や愛情を惜しみなく与えます。 保護したばかりの頃、実はかなり衰弱していた赤ちゃん。足腰の筋肉がやせ細り、こんな幅の溝を自力で渡ることもできませんでした。 @chintadoubutuen ##日常あるある ##犬のいる生活 ##土佐犬 ##保護犬を家族に ##保護ネコ ##ボーダーコリー ##ゴールデンドゥードル ##グレートピレニーズ ##悪徳ブリーダー廃止 ♬ Make you happy - NiziU 長時間のお散歩もできず、どれだけ制限された生活を送ってきたのかがしのばれます。 飼い主さん夫婦は、赤ちゃんにお散歩の楽しさを教えるほか、泳ぎにつれていくなど、さまざまな経験をプレゼント。 たくさんの時間を過ごすうちに、赤ちゃんの痩せた体には活力が戻ってきました! 今では歩ける距離が増え、表情も柔らかくなっています。 また、助けてくれた妻のことが大好きなようで、甘える姿も見られるようになりました。これからは、幸せだけが詰まった時間を過ごしてほしいですね! @chintadoubutuen 2人の中に入れん😅##大型犬のいる暮らし ##ボーダーコリー ##グレートピレニーズ ##ゴールデンドゥードル ##土佐犬 ##chintadoubutuen ##大家族 ##本気出してみた ♬ 100万回の「I love you」 - FUKI 飼い主さんは、TikTokで赤ちゃんの情報を発信し続けています。一緒に暮らす、ほかの犬や猫についての投稿もありますよ。 メインアカウント:chintadoubutuen サブアカウント:chintadoubutuen1003 出典grape/chintadoubutuen Share Tweet LINE
残念なことに、適切とはいえない扱いを動物にする人は、少なからずいます。
保護した犬や猫たちと暮らしている、飼い主(chintadoubutuen)さん夫婦は、1匹の土佐犬との出会いをTikTokに投稿。その内容に反響が上がっています。
ある寒い日に、飼い主さん夫婦は短い鎖でつながれた土佐犬の女の子を発見しました。
適していない環境下から土佐犬を救おうと、妻はすぐに行動を起こしました。
土佐犬の持ち主が別の場所に住んでいたため、容易に連絡が取れなかったのですが、なんとか手紙を出して保護したいことを伝えたのです。
すると、土佐犬の処分が決まっていることや、子犬をたくさん産む役割を担わされた『繁殖犬』であったことなどが判明。
土佐犬の境遇に悲しみを抱いた2人は、長い道のりの果て、ついに保護を実現しました。
投稿には、経緯に胸を打たれた人々からのコメントが相次いでいます。
・泣けるなあ。1匹でさびしかっただろうな。
・悲しい思いをするワンコがいない世の中になってほしい。
・あなたたちのような優しい人たちに保護されてよかった。
・「かわいそう」と思っても、実行に移すのは勇気がいること。ありがとうございます。
家に迎え入れた際、飼い主さん夫婦は土佐犬に赤(AKA)ちゃんと名付け、今まで理不尽に奪われてきた自由や愛情を惜しみなく与えます。
保護したばかりの頃、実はかなり衰弱していた赤ちゃん。足腰の筋肉がやせ細り、こんな幅の溝を自力で渡ることもできませんでした。
長時間のお散歩もできず、どれだけ制限された生活を送ってきたのかがしのばれます。
飼い主さん夫婦は、赤ちゃんにお散歩の楽しさを教えるほか、泳ぎにつれていくなど、さまざまな経験をプレゼント。
たくさんの時間を過ごすうちに、赤ちゃんの痩せた体には活力が戻ってきました!
今では歩ける距離が増え、表情も柔らかくなっています。
また、助けてくれた妻のことが大好きなようで、甘える姿も見られるようになりました。これからは、幸せだけが詰まった時間を過ごしてほしいですね!
飼い主さんは、TikTokで赤ちゃんの情報を発信し続けています。一緒に暮らす、ほかの犬や猫についての投稿もありますよ。
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