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「信じられないくらいうるさかった夜」 マンションの一室から聞こえてきたのは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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国が違えば文化も違うもの。文化が違えば、その国で暮らす人たちにとっての常識や習慣も違ってきます。

フランス人のパートナー、ガイックさんと暮らす、しばひろ(@hirokokokoron)さんは、フランスのマンションで「いいな」と思える貼り紙を目にしました。

貼り紙は、しばひろさんとガイックさんが暮らすマンションの、ほかの住人が貼ったもの。

貼り紙には、こう記されていたといいます。

親愛なる隣人たち

今夜、私の誕生日パーティーをするので、うるさくなるけどごめんね!

日本では、大家や管理会社からの伝達事項が記された貼り紙こそ見かけるものの、住人が個人的な内容を記して、マンションの共用部に貼り出すことは、ほぼありません。

フランスの文化が垣間見える貼り紙に笑顔になった、しばひろさん。

…しかし!「いいな」と思えるのはそこまででした。

ちょっとやそっとの物音ではなく、もはや騒音レベル。しばひろさんによると、住人の誕生日パーティーは早朝まで続いたといいます。

日本ではとうてい考えられない出来事に、漫画を読んだ人からは「限度というものが…」など、さまざまなコメントが寄せられました。

・ウソはついてない!ウソはついてないけども……!

・住人全員分の耳栓を置いといてほしいぐらい。

・お知らせをくれるのは、心の準備ができるし心遣いとしても素敵な文化。だけど、深夜までされるのはつらいね。

住人の誕生日パーティーの次の日が休日だったこともあり、「まだよかったです」と語る、しばひろさん。

いろいろな意味で、日本との違いを感じる出来事ですね…!

出典
grape@hirokokokoron

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