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話が長すぎる校長 教師がとった対処法に「外なのに笑った」「発想が最高」

By - grape編集部  公開:  更新:

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どの世代でも共通して、学校に通う人たちはこういいます。「校長先生の話が長い」…と。

定期的に行われる集会や学校行事では、校長先生が壇上に立ちスピーチを行います。

社会で必要な知識や倫理、道徳の話、時にはちょっとした日常のエピソードなど、生徒たちに向かって語りかける校長先生。

いくら話の内容がいいものであっても、あまりにも長すぎると生徒たちは「早く終わってくれないかな」と思ってしまうものです。

『話の長い校長』

すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが描いたのは、ある学校を描いた創作漫画。

この学校でも案の定、校長先生の話が冗長なようです。そこで教員は、ある対策をとることにしました。

壇上に現れたのは、透明な部屋に入れられた校長先生。そう、彼は昨晩から1人で話し続けているのです…。

きっと教員は「1人で事前にスピーチをさせれば、進行がスムーズになるだろう」と思ったのでしょう。

狭い部屋の中で、笑顔のままずっと話を続けている彼は、教員の判断で再び退場。この話が終わるのは、いつになるのでしょうか。

まさかの展開と無反応な周囲の人々のギャップがシュールな、すがぬまさんの漫画に、笑いのツボを刺激された人から反響が上がりました。

・くそぅ…外なのに笑ったわ。こういうツッコミ不在の漫画、好きだ。

・発想が最高。3年くらいこのまま寝かしておいても、ずっと1人で話していそう。

・「一晩寝かせておこう」って、カレーみたいにいってんじゃないよ!

もしかすると校長先生は「いいたいことは簡潔に伝えましょう」ということを、身をもって子供たちに説いているのかもしれません…。

出典
grape@sugaaanuma

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