「彫刻家を父に持つとこうなるんだよ」 娘の色鉛筆をひっくり返すと…!? By - grape編集部 公開:2022-04-04 更新:2022-04-04 お父さん保育園動画娘彫刻色鉛筆 Share Tweet LINE 子供が保育園や幼稚園に通い始める際、親は我が子の持ち物に名前を書いたり、目印を付けたりします。 幼い子供は、持ち物を乱雑に扱いがち。何かの拍子に、ほかの子の持ち物と混じってしまう可能性があるためです。 中でも鉛筆類は、似たような見た目の物が多い上に、転がりやすいため、面倒なことに1本ずつ名前を書かなくてはいけません。 彫刻家の父親が、娘の色鉛筆に仕込んだのは… 「彫刻家を父親に持つと、こうなるんだよ」 そんな一文とともに、Twitterに動画を投稿したのは、宮本我休(@Gakyu_Miyamoto)さん。 保育園に通い始める娘さんの持ち物を用意する際、宮本さんは鉛筆に名前を書くために、ナイフで一部を削っていました。 しかし、木を削っているうちに、ムクムクといたずら心が湧き出したとのだとか…。 その結果、娘さんの色鉛筆がどうなったかは、こちらの動画でご覧ください! 娘が保育園で使う色鉛筆。名前を入れるところ削っておいてといわれるとイタズラ心がムズムズと…。ひっくり返すとお地蔵さん🤭彫刻家を父に持つとこうなるんだよ😌 pic.twitter.com/cU6PxbOyR0 — 京仏師 宮本我休 (@Gakyu_Miyamoto) April 2, 2022 そう、宮本さんは仏像を彫る京仏師! 名前を書くために削った面から反転させると、そこにはかわいらしいお地蔵様(地蔵菩薩)が現れたではありませんか! 色鉛筆に現れた、穏やかなほほ笑みを浮かべるお地蔵様に、ネットからは「2度見した」「すごっ!かわいすぎる!」といった声が上がっています。 ちなみに、息子さんが入園する際は、七福神の1人である大黒天を彫っていたという宮本さん。 色鉛筆を両側から削られた結果、あっという間に大黒天は消えてしまったのだといいます…。 しかしその後、息子さんは「削っちゃったから、また彫って!」とかわいらしいお願いをしてきたのだそうです。 お地蔵様は、子供を守る神様として知られています。 きっと、色鉛筆のお地蔵様は、娘さんをすぐそばで見守っていてくれることでしょう! 出典grape/@Gakyu_Miyamoto Share Tweet LINE
子供が保育園や幼稚園に通い始める際、親は我が子の持ち物に名前を書いたり、目印を付けたりします。
幼い子供は、持ち物を乱雑に扱いがち。何かの拍子に、ほかの子の持ち物と混じってしまう可能性があるためです。
中でも鉛筆類は、似たような見た目の物が多い上に、転がりやすいため、面倒なことに1本ずつ名前を書かなくてはいけません。
彫刻家の父親が、娘の色鉛筆に仕込んだのは…
「彫刻家を父親に持つと、こうなるんだよ」
そんな一文とともに、Twitterに動画を投稿したのは、宮本我休(@Gakyu_Miyamoto)さん。
保育園に通い始める娘さんの持ち物を用意する際、宮本さんは鉛筆に名前を書くために、ナイフで一部を削っていました。
しかし、木を削っているうちに、ムクムクといたずら心が湧き出したとのだとか…。
その結果、娘さんの色鉛筆がどうなったかは、こちらの動画でご覧ください!
そう、宮本さんは仏像を彫る京仏師!
名前を書くために削った面から反転させると、そこにはかわいらしいお地蔵様(地蔵菩薩)が現れたではありませんか!
色鉛筆に現れた、穏やかなほほ笑みを浮かべるお地蔵様に、ネットからは「2度見した」「すごっ!かわいすぎる!」といった声が上がっています。
ちなみに、息子さんが入園する際は、七福神の1人である大黒天を彫っていたという宮本さん。
色鉛筆を両側から削られた結果、あっという間に大黒天は消えてしまったのだといいます…。
しかしその後、息子さんは「削っちゃったから、また彫って!」とかわいらしいお願いをしてきたのだそうです。
お地蔵様は、子供を守る神様として知られています。
きっと、色鉛筆のお地蔵様は、娘さんをすぐそばで見守っていてくれることでしょう!