先生の赤ペンに傷付いた、耳の聞こえない小学生 気付いたことに「ハッとした」「心に刺さる」 By - grape編集部 公開:2022-04-05 更新:2022-04-05 考え方聴覚障害障がい障がい者 Share Tweet LINE 生まれつき耳が聞こえないミカヅキユミ(@mikazuki_yumi)さん。 9歳の息子さんと、5歳の娘さんを育てる中で、大人と子供の関係性について悩むことがあったといいます。 その理由の1つは、子供の頃の経験。小学生の頃、ミカヅキさんは先生に教わりながら文章を書く練習をしていました。 日常の出来事や自身の想いをつづることが楽しかったという、ミカヅキさん。 しかし、先生のコメントをきっかけに、自身を抑えつける『黒い手』の存在に気付いたのです。 子供の頃に見えていた『黒い手』 『黒い手』という名の、大人からの否定 次のページへ 1 2 3 4 出典grape/@mikazuki_yumi Share Tweet LINE
生まれつき耳が聞こえないミカヅキユミ(@mikazuki_yumi)さん。
9歳の息子さんと、5歳の娘さんを育てる中で、大人と子供の関係性について悩むことがあったといいます。
その理由の1つは、子供の頃の経験。小学生の頃、ミカヅキさんは先生に教わりながら文章を書く練習をしていました。
日常の出来事や自身の想いをつづることが楽しかったという、ミカヅキさん。
しかし、先生のコメントをきっかけに、自身を抑えつける『黒い手』の存在に気付いたのです。
子供の頃に見えていた『黒い手』
『黒い手』という名の、大人からの否定