2か月ぶりに愛車を見たら「こんなことあるぅ!?」 展開に「怖ッ!」「素晴らしい」 By - grape編集部 公開:2022-05-25 更新:2022-05-25 車鳥 Share Tweet LINE 車を持っている人の間で年々広まっている、『猫バンバン』という動作。 気温が下がると、猫は暖かい場所を求めて車のボンネットに入り込むケースがあるため、事前にボンネットを叩いて確認をする…というものです。 Twitterに投稿され、話題になったのは、猫とは別の生き物の命を救ったエピソードでした。 車のボンネットから出てきたのは…!? 鈴木尊え(@tkykszk_36)さんの愛車は、株式会社SUBARU(以下、スバル)の『レヴォーグ』。 2か月ぶりに車に乗ろうとしたところ、ボンネット内にあるエンジンルームから、鳥が出てきたのです! ※写真はイメージ 驚いた鈴木さんが中を確認したところ、そこには立派な鳥の巣が。そこで鈴木さんは、対応についてスバルに問い合わせることにしました。 2ヶ月間車に乗れず、帰ってきて見てみたら、鳥が出てきたので確認したら鳥の巣が😢こんなことってあるぅぅ!?!?暗くて確認出来なかったけど、ヒナちゃんいたら困るので、市役所に連絡してみたいと思います🐣車はLEVORGです。スバル乗りの方気をつけて下さい笑 pic.twitter.com/O6eWy6WIFA — 鈴木 尊え (@tkykszk_36) May 21, 2022 その後、鈴木さんらは、なんとかボンネットから鳥の巣を移動させることに成功。 ボンネットにできた鳥の巣には、3~4羽のハクセキレイのヒナが発見されたといいます。 スバルが市役所や動物病院に連絡し、有識者の判断をあおいだ結果、ヒナたちは自然に帰すことになりました。 鈴木さんは「車の点検もしていただき、大変親切にご対応してくださり、ありがとうございました」とスバルにお礼を伝えるとともに、旅立っていったヒナへ「親子ともに、元気で生きていけますように」とコメントしています。 鈴木さんが発見し、スバルに問い合わせ、そこからさらに市役所や動物病院に連絡をする…という、命を救った見事な連携プレー。 投稿は拡散され、多くの人がヒナの救助にあたった人たちへ、称賛の声を上げました。 ・素晴らしい人たちに助けてもらえてよかったー!投稿者さんたちに幸あれ! ・うわああ、ガソリンスタンドでバイトをしていたら、こういうケースがあった! ・これは怖ッ!自分も入り込みやすい車だから、気を付けよう…。 同車のような車の持ち主からは「自分の愛車にも、生き物が入っていたことがある」という声も。 命を救うため、そして愛車を守るためにも、今回のエピソードが広まるといいですね! 【お詫びと訂正 2022年5月25日11時35分】 記事中の表記につきまして、一部誤りがございました。訂正し、お詫び申し上げます。 出典grape/@tkykszk_36 Share Tweet LINE
車を持っている人の間で年々広まっている、『猫バンバン』という動作。
気温が下がると、猫は暖かい場所を求めて車のボンネットに入り込むケースがあるため、事前にボンネットを叩いて確認をする…というものです。
Twitterに投稿され、話題になったのは、猫とは別の生き物の命を救ったエピソードでした。
車のボンネットから出てきたのは…!?
鈴木尊え(@tkykszk_36)さんの愛車は、株式会社SUBARU(以下、スバル)の『レヴォーグ』。
2か月ぶりに車に乗ろうとしたところ、ボンネット内にあるエンジンルームから、鳥が出てきたのです!
※写真はイメージ
驚いた鈴木さんが中を確認したところ、そこには立派な鳥の巣が。そこで鈴木さんは、対応についてスバルに問い合わせることにしました。
その後、鈴木さんらは、なんとかボンネットから鳥の巣を移動させることに成功。
ボンネットにできた鳥の巣には、3~4羽のハクセキレイのヒナが発見されたといいます。
スバルが市役所や動物病院に連絡し、有識者の判断をあおいだ結果、ヒナたちは自然に帰すことになりました。
鈴木さんは「車の点検もしていただき、大変親切にご対応してくださり、ありがとうございました」とスバルにお礼を伝えるとともに、旅立っていったヒナへ「親子ともに、元気で生きていけますように」とコメントしています。
鈴木さんが発見し、スバルに問い合わせ、そこからさらに市役所や動物病院に連絡をする…という、命を救った見事な連携プレー。
投稿は拡散され、多くの人がヒナの救助にあたった人たちへ、称賛の声を上げました。
・素晴らしい人たちに助けてもらえてよかったー!投稿者さんたちに幸あれ!
・うわああ、ガソリンスタンドでバイトをしていたら、こういうケースがあった!
・これは怖ッ!自分も入り込みやすい車だから、気を付けよう…。
同車のような車の持ち主からは「自分の愛車にも、生き物が入っていたことがある」という声も。
命を救うため、そして愛車を守るためにも、今回のエピソードが広まるといいですね!
【お詫びと訂正 2022年5月25日11時35分】
記事中の表記につきまして、一部誤りがございました。訂正し、お詫び申し上げます。