「こんな場所が、あったなんて」 日本最東端の鉄道を写した1枚に、反響 By - grape編集部 公開:2022-08-30 更新:2022-08-30 絶景 Share Tweet LINE 鉄道のある風景を紹介している、ドロップフレーム(@DropFrame108)さんは、北海道根室市から釧路市を走る、日本最東端の鉄道『根室本線花咲線』が走行する光景を撮影。 Twitterに投稿したところ「こんな場所が、日本にあったなんて」と、感嘆の声が相次ぎました。 おとぎ話の世界に入り込んだかのような、1枚をご覧ください。 よくこんなところに線路を敷いたと来るたびに思う花咲線 茶内~厚岸 先ほど撮影別寒辺牛湿原 pic.twitter.com/1qTM3jBs1I — ドロップフレーム (@DropFrame108) August 25, 2022 撮影場所は、根室本線花咲線の茶内駅から厚岸駅の間にある、湿地帯『別寒辺牛(べかんべうし)湿原』。 ヨシやスゲといったイネ科の植物が生い茂る、美しい湿原の中に1本の線路が通っています。 そこを二両の列車が走り抜けていく光景は、なんとも幻想的!思わずうっとりしてしまいますね。 写真には多くの『いいね』が付き、「なんだここは、行ってみたい!ジブリの世界みたい」「美しい。車窓からの景色も素晴らしいだろうな」などのコメントが寄せられています。 スタジオジブリのアニメ映画『千と千尋の神隠し』に登場する光景をイメージする人もいました。 ほかにも大自然が織りなすさまざまな絶景を車窓から眺められる、根室本線花咲線。夏だけでなく、冬の雪景色もまた、美しいといいます。 北海道を訪れた際は、ぜひ乗ってみたいですね! 出典grape/@DropFrame108 Share Tweet LINE
鉄道のある風景を紹介している、ドロップフレーム(@DropFrame108)さんは、北海道根室市から釧路市を走る、日本最東端の鉄道『根室本線花咲線』が走行する光景を撮影。
Twitterに投稿したところ「こんな場所が、日本にあったなんて」と、感嘆の声が相次ぎました。
おとぎ話の世界に入り込んだかのような、1枚をご覧ください。
撮影場所は、根室本線花咲線の茶内駅から厚岸駅の間にある、湿地帯『別寒辺牛(べかんべうし)湿原』。
ヨシやスゲといったイネ科の植物が生い茂る、美しい湿原の中に1本の線路が通っています。
そこを二両の列車が走り抜けていく光景は、なんとも幻想的!思わずうっとりしてしまいますね。
写真には多くの『いいね』が付き、「なんだここは、行ってみたい!ジブリの世界みたい」「美しい。車窓からの景色も素晴らしいだろうな」などのコメントが寄せられています。
スタジオジブリのアニメ映画『千と千尋の神隠し』に登場する光景をイメージする人もいました。
ほかにも大自然が織りなすさまざまな絶景を車窓から眺められる、根室本線花咲線。夏だけでなく、冬の雪景色もまた、美しいといいます。
北海道を訪れた際は、ぜひ乗ってみたいですね!