@Heaaart

台風が来る前にこれをやって! 沖縄県民の対策に「ありがとう!」「今すぐやる」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Tweet LINE

夏から秋になると、毎年のように強い台風が日本列島を襲います。

2022年9月17日、大型で猛烈な台風14号が時速20kmで日本に接近。同月19日にかけて、沖縄と九州南部に接近する見通しです。

その後、台風14号は東寄りに北上して列島を縦断することが予想され、広い範囲で暴風や豪雨に見舞われると考えられています。

気象庁によって『大型で非常に強い台風』から『大型で猛烈な台風』に変更された、台風14号。

政府や自治体は、万が一に備えて、全国的に災害対策を呼び掛けています。

沖縄県民が行うという『台風対策』が話題に

台風14号の接近を受け、はらぺこ(@harapeco_app)さんは多くの人に向けて災害対策を投稿。

多くの沖縄県民が行っているという、災害時に役立つライフハックを、写真付きで呼びかけました。

誰でも簡単にできる災害対策…それは、水をポリ袋などに入れて、巨大な氷を作っておくこと!

災害時は、広範囲で断水や停電が起こり、ライフラインが停止してしまう可能性があります。

ですが、こうして飲み水を事前に凍らせておくことで、停電下でも冷蔵庫を冷やしたり、断水下でも飲み水を確保したりすることができるのです。

なお、はらぺこさんによると、薄い袋だと破れる可能性があるため、厚手の袋にするか、袋を二重にするとよりよいのだとか。

台風14号接近を受け、多くの人が災害対策を練っているようで、はらぺこさんのライフハックは拡散されました。

・ペットボトルよりも、自由な形で凍らせることができて便利そう!

・お役立ち情報をありがとう!この情報が広まりますように。

・おお、これはいいアイディア!今すぐやるぞ~!

投稿に対し、早くも「早速マネしてやってみました」という声が多く寄せられています。

氷を作るには、配電が断たれていない状況下で、それなりの時間が必要。「備えあればうれいなし」という言葉にならって、今すぐにでも準備をしてみてはいかがでしょうか。

出典
grape@harapeco_app

Share Tweet LINE