中2娘の行動に、大人「お願い、もうやめて!」 写真にダメージを受ける人が続出 By - grape編集部 公開:2022-12-17 更新:2022-12-17 あるある中学生子ども親子 Share Tweet LINE 『厨二病(別名:中二病)』…それは、多くの人が若い頃に一度は通るという時期の通称。 主に思春期の年頃の子供が、漫画やゲームなどのフィクションに影響され、自身の隠れた才能を設定したり、キャラクターのように特徴的なファッションをしたりする行動を指します。 年月を経て、大人になってから当時の言動を思い出し、こみ上げる羞恥心に耐えられなくなる人は少なくないのだとか…。 中2次女の行動に、多くの大人から「あるある」の声 うのたか(@unotaka045)さんがTwitterに投稿したのは、中学2年生になる次女のエピソード。 ある日、次女は『どうしても欲しいアイテム』を手に入れるべく、うのたかさんの夫にネットオークションの利用を頼みました。 その後、届いたアイテムを次女は早速愛用。そこまでして手に入れたかったアイテムとはなんなのかを、うのたかさんが見てみると…。 次女がヤフオクで落としたなんかよくわかんないやつ。クラピカの念能力を具現化した鎖らしい。お小遣いで買ってるのだから何も言わないが、その具現化した鎖を付けたままスーパーのお寿司を食べるのはやめないか。え?それつけてこれから塾に行くの?頭おかしいからやめないか。 #ハンターハンター pic.twitter.com/nq2wrwcaaa — うのたか🦐 (@unotaka045) December 13, 2022 娘さんが手に入れたのは、人気漫画『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラクターの能力をイメージしたアクセサリー。 クラピカというキャラクターは作中で右手の5本指に鎖のついたアイテムを装着しており、それぞれ異なった5つの能力を持っています。 きっと次女は、作中で活躍するクラピカのクールな姿にあこがれ、「自分もこんなふうになりたい!」と思ったのでしょう。 しかし、大人から見ると「ちょっと…それはやめておかないか?」と声をかけたくなってしまうもの。うのたかさんは、我が子のために声をかけるべきか、そのまま自由にさせるかで頭を悩ませるのでした…。 厨二病の経験者なら、誰もが共感するであろうエピソード。ほほ笑ましく感じる人もいれば、自身の古傷をえぐられる人もいるようです…! ・典型的で爆笑した。10年後には、1周回っていい思い出になっているはず! ・「ほほ笑ましいなあ」と和むと同時に、自分の厨二病時代がよみがえってきた…!お願い、もうやめて! ・大丈夫、我々も一度は通った道だ。温かく見守ってやろうではないか…。 その後、次女は再現度を増すべく、髪ゴムを使って鎖の部分を腕にしっかりと固定し、「お母さん見て!長袖に隠した!」と報告をしに来たといいます。 とどまることを知らない我が子の勢いに、「本気すぎてビビっています」と話す、うのたかさん。 うのたかさんを含む多くの人は、一度は自身も経験したからこそ、この行動を温かい目で見守ることができるのでしょう。「人は、厨二病を経て成長していくのだ」と…。 出典grape/@unotaka045 Share Tweet LINE
『厨二病(別名:中二病)』…それは、多くの人が若い頃に一度は通るという時期の通称。
主に思春期の年頃の子供が、漫画やゲームなどのフィクションに影響され、自身の隠れた才能を設定したり、キャラクターのように特徴的なファッションをしたりする行動を指します。
年月を経て、大人になってから当時の言動を思い出し、こみ上げる羞恥心に耐えられなくなる人は少なくないのだとか…。
中2次女の行動に、多くの大人から「あるある」の声
うのたか(@unotaka045)さんがTwitterに投稿したのは、中学2年生になる次女のエピソード。
ある日、次女は『どうしても欲しいアイテム』を手に入れるべく、うのたかさんの夫にネットオークションの利用を頼みました。
その後、届いたアイテムを次女は早速愛用。そこまでして手に入れたかったアイテムとはなんなのかを、うのたかさんが見てみると…。
娘さんが手に入れたのは、人気漫画『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラクターの能力をイメージしたアクセサリー。
クラピカというキャラクターは作中で右手の5本指に鎖のついたアイテムを装着しており、それぞれ異なった5つの能力を持っています。
きっと次女は、作中で活躍するクラピカのクールな姿にあこがれ、「自分もこんなふうになりたい!」と思ったのでしょう。
しかし、大人から見ると「ちょっと…それはやめておかないか?」と声をかけたくなってしまうもの。うのたかさんは、我が子のために声をかけるべきか、そのまま自由にさせるかで頭を悩ませるのでした…。
厨二病の経験者なら、誰もが共感するであろうエピソード。ほほ笑ましく感じる人もいれば、自身の古傷をえぐられる人もいるようです…!
・典型的で爆笑した。10年後には、1周回っていい思い出になっているはず!
・「ほほ笑ましいなあ」と和むと同時に、自分の厨二病時代がよみがえってきた…!お願い、もうやめて!
・大丈夫、我々も一度は通った道だ。温かく見守ってやろうではないか…。
その後、次女は再現度を増すべく、髪ゴムを使って鎖の部分を腕にしっかりと固定し、「お母さん見て!長袖に隠した!」と報告をしに来たといいます。
とどまることを知らない我が子の勢いに、「本気すぎてビビっています」と話す、うのたかさん。
うのたかさんを含む多くの人は、一度は自身も経験したからこそ、この行動を温かい目で見守ることができるのでしょう。「人は、厨二病を経て成長していくのだ」と…。