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桃太郎の桃は、誰が流した? 裏側について描いた漫画に「これは面白い!」「すべてのつじつまが合うな…」

By - grape編集部  公開:  更新:

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鬼と対峙した桃太郎。壮絶な戦いが待っているかと思いきや、鬼に厳しくも温かく迎えられます。

それもそのはず、桃太郎には鬼の血が流れているのですから…。

桃太郎は、角や抑えられない闘争心に、自身が鬼と人の間に生まれた子供であることを確信しました。

「退治したことにしろ」という鬼の優しさに心を打たれる場面ですが、桃太郎の心は複雑なものでしょう。

この投稿には、さまざまな声が寄せられました。

・面白い!物語の細部について、つじつまが合うな…。

・確かに、「桃太郎と仲間たちだけの兵力で鬼を退治できるのか?」と疑問だった!こういう展開も面白い。

・「鬼が植えた桃ノ木から生まれた」という説を見たことがあるけど、それ以上に納得がいった。

・室町時代あたりから語り継がれる『桃太郎』が、現代でもこんなに楽しめると思うと、改めてすごいよね。

実は、その後の展開も考えている、おのでらさん。

27ページに及ぶ『新説・桃太郎』が収録された、全52ページの漫画を、2022年12月30~31日に行われる『コミックマーケット101』にて頒布する予定とのことです。

また、通販サイト『メロンブックス』でも通販を行う予定。気になった人は、チェックしてみてはいかがですか。

出典
grape@onoderasan001

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