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凍った排水管にお湯をかけたら? 動画に「見ていて気持ちがいい」「何度も見たい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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降雪量の多い地域は『雪国』と呼ばれ、毎年冬が訪れるたびに、その過酷さが分かるエピソードが話題になります。

新潟県三条市にある印刷会社の株式会社トキワ印刷で、代表取締役を務める早川たきのり(@takitoku)さんは、Twitterアカウントに1本の動画を投稿。

映っていた光景は、『雪国』で暮らす早川さんも初めて目にしたという驚きの光景でした!

雪国で目撃された光景に「見ていて気持ちがいい」

『雪国』では気温が下がると、車のフロントガラスや道路をはじめ、さまざまなものが凍り付きます。

早川さんは2023年の冬、排水管が凍ったことを受け、詰まった水で床が水浸しになる大惨事を回避する手を打つことにしました。

管にタオルを巻いた状態で、上からお湯をかけてみた早川さん。すると、このような光景が目に飛び込んできたのです!

排水管からゆっくりと姿を現したのは、中でできた氷の塊!

カチコチに凍っているにもかかわらず、その光景からは「にゅるっ…」という音が聴こえてきそうです。

氷が硬い素材ということは分かっていても、ひねり出されたところてんのように見えますね!

自然が産んだ不思議な光景は拡散され、多くの人から「なんて気持ちのいい動画なんだ!」といった声が上がりました。

・「にゅるんっ」って感じがよすぎて、何度も見たい…。

・こんなに凍るものなのか!スルッと抜けるのが気持ちいい光景だな。

・映像だけでなく、音もなぜか心地がいい。繰り返し再生してしまう…!

今回の経験を経て、改めて「雪国は何が起こるかが分からない」と思ったという、早川さん。

『雪国驚きエピソード』が話題になるたびに、多くの人が自然の強大さを再認識させられているようです!

出典
grape@takitoku

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