息子のぬいぐるみを洗う母親が? 「涙が出た」「めちゃくちゃ分かる」 By - grape編集部 公開:2023-02-23 更新:2023-02-23 ぬいぐるみ子ども子育て Share Tweet LINE クマやウサギといった動物、アニメや漫画のキャラクターなど、幅広い種類がある、ぬいぐるみ。 動物園や水族館のショップで購入したり、ゲームセンターのクレーンゲーム機で入手したりと、ぬいぐるみを手に取るきっかけも人によってさまざまです。 3歳の息子さんを育てる、るしこ(@39baby_com)さんはある日、我が子が大切にするぬいぐるみを手洗いすることにしました。 複数のぬいぐるみを洗濯桶に入れ、洗い始めたるしこさんですが…。 思い出が多すぎる pic.twitter.com/U0Ua377Uy4 — るしこ (@39baby_com) February 21, 2023 ぬいぐるみを洗いながら、息子さんとの思い出に浸る、るしこさん。 赤ちゃんの時によく掴んでいたものや、1歳の誕生日にプレゼントしたものなど、一つひとつに息子さんとの大切な思い出が詰まっているのです。 もともと、ぬいぐるみが処分できない性格のるしこさんは、自分ではあまり買わないようにしていたのだそう。 しかし、息子さんがぬいぐるみ好きに育ったことで、今では自宅に増える一方だといいます。 「ぬいぐるみで遊ばなくなっても、持ち主が家を巣立っても、多分ずっと捨てられないんだろうなあ」 るしこさんは、自身の想いを作品に描き、Twitterに投稿。子供を持つ親たちから共感の声が相次ぎました。 ・めちゃくちゃ分かる。長男が最初に履いた靴とか、ボロボロになったタオルとか、まだ屋根裏の収納にとってあります。 ・涙が出た。るしこさんの家にあるぬいぐるみたちは、きっと幸せだろうなあ。 ・我が家は娘が一人暮らしを始めたばかりですが、たくさんのぬいぐるみをとってあります。 ・うう、泣ける。子供のぬいぐるみは親視点の思い出が多くなりますよね。老後はぬいぐるみ部屋を作ろう…。 自分の思い出の品は内容によって処分しやすいですが、愛する我が子との思い出がいっぱい詰まったものだと、親としては捨てる決断をしにくくなるもの。 るしこさんの家に、息子さんが欲しがったぬいぐるみが増えるほど、『我が子への愛の証』が形として残っていくのでしょうね。 出典grape/@39baby_com Share Tweet LINE
クマやウサギといった動物、アニメや漫画のキャラクターなど、幅広い種類がある、ぬいぐるみ。
動物園や水族館のショップで購入したり、ゲームセンターのクレーンゲーム機で入手したりと、ぬいぐるみを手に取るきっかけも人によってさまざまです。
3歳の息子さんを育てる、るしこ(@39baby_com)さんはある日、我が子が大切にするぬいぐるみを手洗いすることにしました。
複数のぬいぐるみを洗濯桶に入れ、洗い始めたるしこさんですが…。
ぬいぐるみを洗いながら、息子さんとの思い出に浸る、るしこさん。
赤ちゃんの時によく掴んでいたものや、1歳の誕生日にプレゼントしたものなど、一つひとつに息子さんとの大切な思い出が詰まっているのです。
もともと、ぬいぐるみが処分できない性格のるしこさんは、自分ではあまり買わないようにしていたのだそう。
しかし、息子さんがぬいぐるみ好きに育ったことで、今では自宅に増える一方だといいます。
「ぬいぐるみで遊ばなくなっても、持ち主が家を巣立っても、多分ずっと捨てられないんだろうなあ」
るしこさんは、自身の想いを作品に描き、Twitterに投稿。子供を持つ親たちから共感の声が相次ぎました。
・めちゃくちゃ分かる。長男が最初に履いた靴とか、ボロボロになったタオルとか、まだ屋根裏の収納にとってあります。
・涙が出た。るしこさんの家にあるぬいぐるみたちは、きっと幸せだろうなあ。
・我が家は娘が一人暮らしを始めたばかりですが、たくさんのぬいぐるみをとってあります。
・うう、泣ける。子供のぬいぐるみは親視点の思い出が多くなりますよね。老後はぬいぐるみ部屋を作ろう…。
自分の思い出の品は内容によって処分しやすいですが、愛する我が子との思い出がいっぱい詰まったものだと、親としては捨てる決断をしにくくなるもの。
るしこさんの家に、息子さんが欲しがったぬいぐるみが増えるほど、『我が子への愛の証』が形として残っていくのでしょうね。