電車内でクシャミをした、マスクの男性 まさかの行動に「どうして…」「こういう人いる!」 By - grape編集部 公開:2023-03-21 更新:2023-03-21 マスク新型コロナウイルス感染症(COVID-19)電車 Share Tweet LINE 新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行によって大きく変わった、私たちの日常。 中でも、外出時に必須とまでいえるほどになったマスクは、日常の変化が分かりやすく可視化されたものといえるでしょう。 2023年3月13日からは、政府がマスク着用のルールを緩和。これまでは屋内でのマスク着用を推奨していましたが、今後は個人の判断に委ねることになりました。 人によっては、マスクが苦手だったり、着用できない事情があったりするはず。ルールの緩和によって、TPOに応じてマスクを外す人も増えてきたようです。 電車で目にした『マスク外し』に「そんなのアリ!?」 犬井トオル(@inui_T_mrl)さんがTwitterに投稿したのは、マスク着用のルールが緩和される前に体験したエピソード。 いつものように電車を利用していた犬井さんは、あまりの戸惑いで言葉が出なくなるような状況に遭遇したのだとか。 マスクとは(再掲)#犬井日記#エッセイ漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/NCJcBKCkri — 犬井トオル (@inui_T_mrl) March 13, 2023 マスクの役割は、咳やくしゃみをした時に生じる、飛沫の拡散を防ぐこと。 完全に遮断をすることはできませんが、マスクを着用することで、咳やくしゃみによる飛沫を周囲の人が直接浴びる状況は避けることができるといわれています。 しかし、犬井さんが目にした男性は、なぜか『くしゃみをする時だけマスクを外す』という、本来の用途の正反対の行動をとったのです…! マスクをしたままくしゃみをすると、飛沫によってマスクの中にツバが飛び、口元が不快になってしまうもの。男性は、それが嫌で思わず外してしまったのかもしれません。 その場に直面したら、誰もが犬井さんのように言葉を失ってしまうであろうエピソードに、さまざまな意見が寄せられました。 ・まあ、気持ちは分からないでもない。替えのマスクを常備するといいですね。 ・ど、どうして…。マスクくんが「俺は一体なんのために…?」って思っていそう。 ・こういう人いる!コロナウイルスじゃなくても、汚いから普通にやめてほしい…。 着用のルールは緩和されたものの、花粉症や風邪、インフルエンザの対策として、マスクは今後も活用されるでしょう。 誰しも、他人のツバが飛んできたら多少は不快感を覚えるもの。コロナ禍に限らず、エチケットとして常に意識したいですね。 出典grape/@inui_T_mrl Share Tweet LINE
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行によって大きく変わった、私たちの日常。
中でも、外出時に必須とまでいえるほどになったマスクは、日常の変化が分かりやすく可視化されたものといえるでしょう。
2023年3月13日からは、政府がマスク着用のルールを緩和。これまでは屋内でのマスク着用を推奨していましたが、今後は個人の判断に委ねることになりました。
人によっては、マスクが苦手だったり、着用できない事情があったりするはず。ルールの緩和によって、TPOに応じてマスクを外す人も増えてきたようです。
電車で目にした『マスク外し』に「そんなのアリ!?」
犬井トオル(@inui_T_mrl)さんがTwitterに投稿したのは、マスク着用のルールが緩和される前に体験したエピソード。
いつものように電車を利用していた犬井さんは、あまりの戸惑いで言葉が出なくなるような状況に遭遇したのだとか。
マスクの役割は、咳やくしゃみをした時に生じる、飛沫の拡散を防ぐこと。
完全に遮断をすることはできませんが、マスクを着用することで、咳やくしゃみによる飛沫を周囲の人が直接浴びる状況は避けることができるといわれています。
しかし、犬井さんが目にした男性は、なぜか『くしゃみをする時だけマスクを外す』という、本来の用途の正反対の行動をとったのです…!
マスクをしたままくしゃみをすると、飛沫によってマスクの中にツバが飛び、口元が不快になってしまうもの。男性は、それが嫌で思わず外してしまったのかもしれません。
その場に直面したら、誰もが犬井さんのように言葉を失ってしまうであろうエピソードに、さまざまな意見が寄せられました。
・まあ、気持ちは分からないでもない。替えのマスクを常備するといいですね。
・ど、どうして…。マスクくんが「俺は一体なんのために…?」って思っていそう。
・こういう人いる!コロナウイルスじゃなくても、汚いから普通にやめてほしい…。
着用のルールは緩和されたものの、花粉症や風邪、インフルエンザの対策として、マスクは今後も活用されるでしょう。
誰しも、他人のツバが飛んできたら多少は不快感を覚えるもの。コロナ禍に限らず、エチケットとして常に意識したいですね。