飛行機内で撮影する時に注意! ソラシドエアの投稿に「知らなかった」の声 By - grape編集部 公開:2023-04-03 更新:2023-04-03 オタク注意喚起飛行機 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 近年、ネットでは、アーティストやアイドル、俳優、アニメ、ゲームの登場人物など、好きになった人やキャラクターのことを『推し』と呼びます。 中には、『推し』のぬいぐるみなどのグッズを旅行に持参し、あらゆる場面でそれらとともに記念撮影を行う人もいるようです。 ぬいぐるみと同様、人気なグッズの1つがアクリルスタンド。 ※写真はイメージ 『推し』の立ち姿などがプリントされたアクリル製のマスコットで、厚さは約3mmほどのものが多く存在します。 また、『推し』のイラストや、写真をラミネートして自作のアクリルスタンドを自作する人もいるようです。 『ソラシドエア』が『推し』との記念写真に注意喚起 2023年3月31日、航空会社のソラシドエアは、機内でのアクリルスタンドを用いた撮影について、注意喚起を行いました。 機内で撮影する際、窓枠にアクリルスタンドを台座から外した状態で立てかけると、機体の中に入ってしまうことがあるのだそうです! ◤◢◤”推し”とのご搭乗について➀◢◤◢ 推しのアクスタ(アクリルスタンド)とご搭乗を楽しみにされている方にご案内いたします┏○ペコッ 機内で撮影する際、窓枠に立て掛けると機体の中に入ってしまうことがあります( ºΔº )〣 機内で助けを求める推しの姿は、見るも無残な状況に・・ 続き👇 pic.twitter.com/BtXABj79lj — ソラシドエア【公式】 (@SolaseedAir_JP) March 31, 2023 投稿された2枚目の写真では、取り外された壁面の中からひょっこりとアクリルスタンドが顔をのぞかせています。 同社によると、機体の中にアクリルスタンドが入ってしまった場合、傷が付いてしまう可能性があるとのこと。 そのため、撮影する時にはテーブルの上に置いて撮影するか、手に持ったまま景色をバックに撮ることをおすすめしています。 ◤◢◤”推し”とのご搭乗について➁◢◤◢ もし、窓枠から推し(アクスタ)が機体の中に落下してしまったら・・・ 推しが傷ついてしまうかもしれないので、テーブル等安定した場所に置いて撮る、または手で持って撮るのがおすすめです┏○ペコッ#推し活 #アクスタ#アクリルスタンド pic.twitter.com/Rnaaod9aDh — ソラシドエア【公式】 (@SolaseedAir_JP) March 31, 2023 この注意喚起には「知らなかった!」「気を付けたい」など、さまざまな声が寄せられました。 ・飛行中に、空をバックに撮りたいと思っていました!手に持った状態で撮るようにします。 ・機体の中に入っちゃうことがあるって、知らなかった!友達にもシェアしておかないと。 ・『ソラシドエア』の注意喚起のいい方が優しくて好き。次の旅行ではお世話になります! ・企業として、禁止にすることもできるのだろうけれど、そうしないところが素敵。 機体の中に入ってしまった場合、同社としても取り出すために時間や手間がかかるでしょう。 しかし、あくまでも「搭乗中に、アクリルスタンドを用いた撮影を楽しみたい」という、客の気持ちに寄り添った方法で注意喚起を行うところに好感が持てますね。 航空会社のスタッフに迷惑をかけないためにも、搭乗中にアクリルスタンドや薄い物を窓辺で撮影する際には、十分に気を付けましょう! 出典grape/@SolaseedAir_JP Share Tweet LINE
近年、ネットでは、アーティストやアイドル、俳優、アニメ、ゲームの登場人物など、好きになった人やキャラクターのことを『推し』と呼びます。
中には、『推し』のぬいぐるみなどのグッズを旅行に持参し、あらゆる場面でそれらとともに記念撮影を行う人もいるようです。
ぬいぐるみと同様、人気なグッズの1つがアクリルスタンド。
※写真はイメージ
『推し』の立ち姿などがプリントされたアクリル製のマスコットで、厚さは約3mmほどのものが多く存在します。
また、『推し』のイラストや、写真をラミネートして自作のアクリルスタンドを自作する人もいるようです。
『ソラシドエア』が『推し』との記念写真に注意喚起
2023年3月31日、航空会社のソラシドエアは、機内でのアクリルスタンドを用いた撮影について、注意喚起を行いました。
機内で撮影する際、窓枠にアクリルスタンドを台座から外した状態で立てかけると、機体の中に入ってしまうことがあるのだそうです!
投稿された2枚目の写真では、取り外された壁面の中からひょっこりとアクリルスタンドが顔をのぞかせています。
同社によると、機体の中にアクリルスタンドが入ってしまった場合、傷が付いてしまう可能性があるとのこと。
そのため、撮影する時にはテーブルの上に置いて撮影するか、手に持ったまま景色をバックに撮ることをおすすめしています。
この注意喚起には「知らなかった!」「気を付けたい」など、さまざまな声が寄せられました。
・飛行中に、空をバックに撮りたいと思っていました!手に持った状態で撮るようにします。
・機体の中に入っちゃうことがあるって、知らなかった!友達にもシェアしておかないと。
・『ソラシドエア』の注意喚起のいい方が優しくて好き。次の旅行ではお世話になります!
・企業として、禁止にすることもできるのだろうけれど、そうしないところが素敵。
機体の中に入ってしまった場合、同社としても取り出すために時間や手間がかかるでしょう。
しかし、あくまでも「搭乗中に、アクリルスタンドを用いた撮影を楽しみたい」という、客の気持ちに寄り添った方法で注意喚起を行うところに好感が持てますね。
航空会社のスタッフに迷惑をかけないためにも、搭乗中にアクリルスタンドや薄い物を窓辺で撮影する際には、十分に気を付けましょう!