帰宅したら、母が『強烈な顔』をしていた理由 オチに「反吐が出るわ!」「めっちゃ分かる」 By - grape編集部 公開:2023-04-08 更新:2023-04-08 あるある Share Tweet LINE 人間は、表情でも気持ちを伝え、コミュニケーションをとる生き物。 ウソを付けない人の場合、意識しておらずとも、気付けば思っていることが顔に出ていた…ということも、しばしばです。 漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんが描いたのは、非常に気持ちが顔に出やすい人のエピソードでした。 母親が『強烈な顔』をしていた理由に、納得 ある日、いつものように帰宅をした女の子は、母親の顔を見て衝撃を受けました。 なぜならば、母親はいままで見たことのないような強烈な表情をしていたのですから…! きっと、冷静を保てないほどのショッキングな出来事があったのでしょう。心配した女の子が、母親に事情を聞いてみると…。 帰宅すると母が「強烈な顔」をしていたわけ。 pic.twitter.com/bWwquTgknQ — 洋介犬 (@yohsuken) April 6, 2023 母親の強烈な表情の理由…それは、客として嫌な思いをした企業が、『お客様第一アピール』をしていたこと! 多くの人の目につくウェブサイトでは『まごころ』『お客様第一』といった言葉が記載されていますが、きっと実際はろくでもない企業なのでしょう。 表向きの印象はいい、ウソだらけの『アピール』に、母親は不快感を顔に出さずにはいられなくなってしまったようです! なお、洋介犬さんによると、『かつて社員として働いていた企業が、いい会社アピールをしていた』という解釈をする声も多数寄せられたとのこと。 きっとそういった理由で、作中の母親と同様の表情をした人は少なくないのでしょう。日本社会にはびこるブラック企業の闇を感じずにはいられません…! 現代社会の悲しき『あるある』を描いた漫画は、またたく間に拡散され、共感する声が多数寄せられました。 ・あるある!もう、母親の気持ちがめっちゃ分かる。 ・面倒な会社が「アットホームな職場です!」ってアピールする現象に似ている…。 ・そういうアピールを見た時は、本当に「反吐が出るわ!」って顔をしちゃうよね。 なお、洋介犬さんの最新作であり、憑依がテーマのホラー漫画『悪魔の論破 ~信じてはいけないあの娘のために~』が、漫画サイト『やわらかスピリッツ』で連載中です。 2023年5月12日には、単行本第1巻が発売予定なので、気になる人はチェックしてみてくださいね。 悪魔の論破 ~信じてはいけないあの娘のために~ 出典grape/@yohsuken Share Tweet LINE
人間は、表情でも気持ちを伝え、コミュニケーションをとる生き物。
ウソを付けない人の場合、意識しておらずとも、気付けば思っていることが顔に出ていた…ということも、しばしばです。
漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんが描いたのは、非常に気持ちが顔に出やすい人のエピソードでした。
母親が『強烈な顔』をしていた理由に、納得
ある日、いつものように帰宅をした女の子は、母親の顔を見て衝撃を受けました。
なぜならば、母親はいままで見たことのないような強烈な表情をしていたのですから…!
きっと、冷静を保てないほどのショッキングな出来事があったのでしょう。心配した女の子が、母親に事情を聞いてみると…。
母親の強烈な表情の理由…それは、客として嫌な思いをした企業が、『お客様第一アピール』をしていたこと!
多くの人の目につくウェブサイトでは『まごころ』『お客様第一』といった言葉が記載されていますが、きっと実際はろくでもない企業なのでしょう。
表向きの印象はいい、ウソだらけの『アピール』に、母親は不快感を顔に出さずにはいられなくなってしまったようです!
なお、洋介犬さんによると、『かつて社員として働いていた企業が、いい会社アピールをしていた』という解釈をする声も多数寄せられたとのこと。
きっとそういった理由で、作中の母親と同様の表情をした人は少なくないのでしょう。日本社会にはびこるブラック企業の闇を感じずにはいられません…!
現代社会の悲しき『あるある』を描いた漫画は、またたく間に拡散され、共感する声が多数寄せられました。
・あるある!もう、母親の気持ちがめっちゃ分かる。
・面倒な会社が「アットホームな職場です!」ってアピールする現象に似ている…。
・そういうアピールを見た時は、本当に「反吐が出るわ!」って顔をしちゃうよね。
なお、洋介犬さんの最新作であり、憑依がテーマのホラー漫画『悪魔の論破 ~信じてはいけないあの娘のために~』が、漫画サイト『やわらかスピリッツ』で連載中です。
2023年5月12日には、単行本第1巻が発売予定なので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
悪魔の論破 ~信じてはいけないあの娘のために~