ビニール袋をゴミ入れに活用する時に使えるライフハック 『ある結び方』をすると? By - grape編集部 公開:2023-04-23 更新:2023-04-23 ビニール袋動画 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 春の行楽シーズンは、BBQやキャンプなど、外出先で出たゴミをビニール袋にまとめる場面が多くあるもの。 しかし、ビニール袋は軽いため風で飛びやすく、困った経験がある人もいるでしょう。 そんなビニール袋を固定する方法を、警視庁警備部災害対策課のTwitterアカウントが公開しました。 ゴミを入れられるようビニール袋を固定するには、『巻き結び』が有効なのだとか。 同アカウントは、ビニール袋を巻き結びする方法を、動画で分かりやすく解説しています。 以前ご紹介した「自在結び」と「引き解き結び」はマスターしましたか?本日は「巻き結び」をご紹介!今回はロープではなくビニール袋を使う生活術です。これを活用すればゴミ袋として固定ができ、そよ風程度なら飛びません。避難所などでも幅広く活用できますので、是非練習をしてみてください。 pic.twitter.com/Nvlr3tRAqy — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) March 30, 2023 1.手前から奥にねじるよう、輪っかを2つ作る 2.後半に作った輪っかを手前にずらして重ねる 3.重ねた輪っかを棒などに差し込む ビニール袋を巻き結びで固定すると、そよ風程度では飛ばなくなるそうです。 結び方さえ覚えれば、レジャーだけでなく、日常のあらゆる場面で活用できそうですね! いざという時のために、動画を見て練習してみてはいかがですか。 出典grape/@MPD_bousai Share Tweet LINE
春の行楽シーズンは、BBQやキャンプなど、外出先で出たゴミをビニール袋にまとめる場面が多くあるもの。
しかし、ビニール袋は軽いため風で飛びやすく、困った経験がある人もいるでしょう。
そんなビニール袋を固定する方法を、警視庁警備部災害対策課のTwitterアカウントが公開しました。
ゴミを入れられるようビニール袋を固定するには、『巻き結び』が有効なのだとか。
同アカウントは、ビニール袋を巻き結びする方法を、動画で分かりやすく解説しています。
1.手前から奥にねじるよう、輪っかを2つ作る
2.後半に作った輪っかを手前にずらして重ねる
3.重ねた輪っかを棒などに差し込む
ビニール袋を巻き結びで固定すると、そよ風程度では飛ばなくなるそうです。
結び方さえ覚えれば、レジャーだけでなく、日常のあらゆる場面で活用できそうですね!
いざという時のために、動画を見て練習してみてはいかがですか。