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雨の日に『忘れ物』をした小学生 予想外のオチに両親「なんでやねん…」

By - grape編集部  公開:  更新:

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幼い子供に多いのが、忘れ物。

出かける際に必要なものを持っていなかったり、出先に持ち物を置いてきてしまったりと、さまざまなケースが起こりがちです。

イラストレーターのタナカリヨウスケ(allokworks)さんが描いたのは、息子さんが小学2年生だった頃のエピソード。

ある雨の日、息子さんは『必要ないと思っていたけど、やっぱり取りに戻る』というタイプの忘れ物をしました。

雨の日、傘を忘れた息子が…

息子さんが傘を取りに戻ってくることを察し、タナカさんは傘を手渡しました。

これで、息子さんとその友人は雨に濡れることがないはず…と思いきや、そこで予想外の行動をとるのが子供という生き物。

わざわざ傘を取りに戻ってきたのに使わないという展開に、タナカさん夫婦は「なんでやねん…」と突っ込まずにはいられなかったのでした…!

基本的に子供は移り気。傘を取りに戻ってから、「やっぱり、今は雨に打たれながら歩きたい!」と思ったのかもしれません。

子供たちの自由気ままな姿を見ると、時には大人もちょっぴりマネをしたくなりますね。

出典
grapeallokworks

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